約 6,205,154 件
https://w.atwiki.jp/mhtrig/pages/13.html
鳥竜種 牙獣種 飛竜種 海竜種 獣竜種 古龍種 鳥竜種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 ドスジャギィ 全 全 頭 ◎ ◎ ◎ ◎ △ 〇 中 〇 中 〇 中 〇 ◎ 〇 × 〇 〇 - - ドスバギィ 全 全 全 ◎ 〇 〇 × × ◎ 中 〇 中 〇 中 〇 ◎ 〇 × 〇 〇 - - クルペッコ 頭 頭 胸 × 〇 〇 ◎ × 〇 中 〇 中 〇 中 〇 〇 〇 〇 〇 〇 大 - 牙獣種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 ウルクスス 飛竜種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 リオレイア 頭 頭 腹 × △ 〇 △ ◎ 〇 中 〇 中 〇 中 〇 〇 〇 × △ 〇 大 小 リアレイア亜種 リアレウス 頭 頭 腹 × △ 〇 △ ◎ 〇 中 〇 中 〇 中 〇 〇 〇 × △ 〇 大 小 リアレウス亜種 ギギネブラ 腹 頭 腹 〇 △ × × × 〇 中 〇 中 〇 長 〇 〇 × × △ 〇 小 大 ベリオロス 頭 頭 頭 ◎ × 〇 × △ △ 中 △ 中 △ 中 〇 〇 〇 〇 × 〇 小 小 ディアブロス 腹 腹 尾 × △ △ ◎ △ 〇 長 〇 長 〇 長 〇 〇 〇 〇 〇 × 大 大 海竜種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 ロアルドロス チャナガブル ラギアクルス ラギアクルス亜種 ガノトトス 獣竜種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 ボルボロス ブラキディオス ウラガンキン イビルジョー 古龍種 モンスター名称 素材名 斬 打 弾 火 水 雷 氷 龍 毒(耐性) 毒(効果) 麻痺(耐性) {麻痺(効果) 睡眠(耐性) 睡眠(効果) 落とし穴 シビレ罠 閃光玉 音類 肉類 こやし玉 咆哮 風圧 ナバルデウス ジエンモーラン アルバトリオン
https://w.atwiki.jp/gamematomewiki/pages/13.html
MHP3@Wiki(お勧め★★★) MHP3でもっともお勧めのWIKI。必要な情報が一通りまとまっています。 モンスターハンターポータブル3rd攻略wikiゲームレシピ(お勧め★★☆) 詳細なデータを確認するならココ!剥ぎ取りや採掘の確率、肉質の情報などが解析ベースの数値で載っています。 MHP3お守り総合スレまとめWiki(お勧め★★☆) 神お守りを掘りたいならココ!初心者向けお守り講座から、お守り堀りのためのテーブル、ツールまで詳細解説あり。 MHP3攻略データwiki(お勧め★☆☆) MHP3@WIKIとかぶりがちなまとめWIKI。好みの問題でどちらかを選ぶとよいかと。
https://w.atwiki.jp/japannovaro/pages/33.html
行き方:Warper>Special Areas>Monster Huntingで付いた先の建物内。 独自要素で某モンスターハンターライクな狩りができるインスタンスDです。 難易度は高く、カンスト数名PTが望ましいです。 目次 概要 MH内NPC Golden Boitata (STR) Great Duneyrr (AGI) Ice Troll (VIT) Domovoi (INT) Celestial Tendrillions (DEX) 概要 1~5人までのPTでないと入れない 150Lv以上 インスタンス内の時間は50分、CTは無しです。 PT全体で3回死ぬと強制終了。(一人で3回、3人が1回ずつなど) 以下のスキルは禁止 アンリミット・アンクルスネア・ホワイトインプリズン・スパイダーウェブ・バキュームエクストリーム ソーントラップ・ボルカニックアッシュ(ホムスキル) 5種類のモンスターを選べ、倒すと素材を落とす。必要数集めると素材にあったシャドウ装備(コス欄)が作れる。 6部位作らないと意味ないですが、完成すればコスチュームなのに以下のステUP+追加効果が付けられるのでオススメです。 MH内NPC ・建物内 Information 初回はココで登録、数枚のMHチケットや食事券がもらえます。 Hunter 50000zかMHチケットを1枚使用してクエストを受けることができる。 Equipment Box(宝箱) セットが完成済みのシャドウコスを預けることができる。 Neko 100kで素材がもらえるクエストを受けられる。指定した敵を狩ったら報告。 Blacksmith 集めた素材でシャドウコス装備を作成できる。 Daily Bounty MHの敵をなんでもいいので5匹倒すともらえるデイリー報酬(GコインやMHクーポンなど) Retired Hunter 余った素材(trade in drops)やシャドウコス(sell gear)を売ってMHクーポンと交換(Browse Goods)してもらえる。ヒロイックバックパックやイミュン盾など有用品も多いので、シャドウセットが完成しても狩りやすい敵で素材集めもオススメです。 ・クエスト開始後拠点 Felyne Chef 100kかChefチケットで、食材の組み合わせによって様々なバフをくれる。 詳しい組み合わせはココのExpandを開いてください。 Golden Boitata (STR) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・竜・聖3 シャドウ装備 セットボーナス STR+5・ATK+5 フルセットに必要なアイテム数 ・Golden Boitata's Scale x9・Golden Boitata's Rope x10・Golden Boitata's Branch x10・Golden Boitata's Bell x1・Golden Boitata's Fang x4・Iron x11・Armor Piece of Dullahan x2・Metal Fragment x7・Ba Gua x1 攻略 Great Duneyrr (AGI) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・人・無3→火3(赤くなったら) シャドウ装備 セットボーナス AGI+5・ASPD+5% フルセットに必要なアイテム数 ・Great Duneyrr's Chains x6・Great Duneyrr's Burning Shoes x9・Great Duneyrr's Flaming Heart x8・Great Duneyrr's Head x1・Great Duneyrr's Antler x8・Elunium x12・Soft Feather x4・Fabric x5・Hand of God x1 攻略 Ice Troll (VIT) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・動・無3 シャドウ装備 セットボーナス VIT+5・MaxHP+500 フルセットに必要なアイテム数 ・Ice Troll's Claw x8・Ice Troll's Ceremonial Bone x7・Ice Troll's Ceremonial Skull x12・Ice Troll's Club x1・Ice Troll's Fang x5・Oridecon x14・Comodo Leather x2・Bloody Rune x3・Necklace of Oblivion x1 攻略 Domovoi (INT) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 小・無・念1 シャドウ装備 セットボーナス INT+5・MATK+5 フルセットに必要なアイテム数 ・Domovoi's Ears x7・Domovoi's Fur x10・Domovoi's Tail x11・Domovoi's Staff x1・Domovoi's Carrot x5・Crystal Fragment x9・Cursed Ruby x3・Star Crumb x7・Necklace of Wisdom x1 攻略 Celestial Tendrillions (DEX) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・天・聖3(白) 大・悪・闇3(黒) シャドウ装備 セットボーナス DEX+5・CastTime-5% フルセットに必要なアイテム数 ・Tendrillion's Horn x11・Tendrillion's Fur x9・Tendrillion's Fang x8・Tendrillion's Head x1・Tendrillion's Paw x4・Bradium x7・Dragon Scale x13・Old Shuriken x4・Executioner's Mitten x1 攻略 一匹ずつ倒しましょう
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/1.html
タイトル MONSTER HUNTER 3 [tri] (モンスターハンター トライ) メーカー カプコン ジャンル ハンティングアクション 対応機種 Wii 発売日 2009年8月1日(土)予定 価格 通常版 7,340円クラシックコントローラPROパック クロ 8,490円クラシックコントローラPROパック シロ 8,490円LIMITED EDITION (※e-CAPCOM限定販売) 9,440円スペシャルパック (Wii本体クロ+クラコンPROクロ同梱) 33,000円(全て税込み) CERO 「C」(15才以上対象) 課金料金 ログイン後20日間無料30日券⇒800WiiP 60日券⇒1500WiiP 90日券⇒2000WiiP まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48057.html
登録日:2021/05/11 Tue 18 40 30 更新日:2024/09/14 Sat 10 24 41NEW! 所要時間:約 49 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM MHRise MONSTER HUNTER RISE Nintendo Switch PS4 PS5 REエンジン Steam Xbox One Xbox Series X|S カプコン ゲーム ハンティングアクション モンスターハンター モンスターハンターライズ モンハン モンハンシリーズ モンハンライズ 伝記 和風 団子 団子が食いたくなるゲーム 妖怪 幽霊 忍者 所要時間30分以上の項目 操竜 日本昔話 日本神話 狩りゲー 琵琶法師 百竜夜行 百鬼夜行 翔蟲 新風を巻き起こす"翔蟲(かけりむし)"アクション!! 『モンスターハンターライズ』(MONSTER HUNTER RISE)とは、『モンスターハンター』シリーズの作品の1つ。 2021年3月26日にNintendo Switch向けに全世界同時発売されたが、その後マルチプラットフォーム展開が進み、Steam向けに2022年1月13日に、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2023年1月20日にそれぞれ発売されている。 公式の略称は『モンハンライズ』、『MHRise』。現在のバージョンは「Ver13.0.0」(2022年12月9日現在) 概要 システム●フィールド ●翔蟲(かけりむし) ●鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ) ●操竜(そうりゅう) ●オトモガルク ●装備関連 ●ほか旧作からの変更点 ●各プラットフォーム間での差異 百竜夜行 カムラの里 登場モンスター●今作より新登場 ●ヌシ・モンスター ●続投モンスター 概要 本作のプロデューサーは辻本良三氏、ディレクターはMHPシリーズやMHXシリーズを手掛けた一瀬泰範氏が担当。 2020年9月17日のNintendo Direct miniの場で発表された新作2本のうちの1つ(もう1つはMHST2)。 移動や攻撃などの基本的な挙動、要素は『モンスターハンター:ワールド』(MHWorld)および同作の超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』(MHW I)をベースとしており、その上でユーザビリティ部分を大幅に進化。 グラフィックも半ば携帯機のNintendo Switchという限られたハードウェア性能の中で、可能な限りに質感を高めることに成功している。 ただし、開発そのものは並行して進んでいたらしく、MHWorldでは採用されなかったが本作では採用されている仕様や機能もある。 今作の舞台は「カムラの里」。 MHP3以来となる"和"の雰囲気を醸し出した拠点となっており、新規モンスターや環境生物も日本の妖怪や幽霊をモチーフにしたものが多い。 生態ムービーも、琵琶法師の語りを前面に入れることでこれまた一風変わった情緒を生み出している。 なお、この語りは現実世界でも琵琶演奏者として活躍している友吉鶴心氏が担当。 モンスター名の力強い筆文字も、プロの書道家である青柳美扇女史が直々に手掛けている。 ほかBGMも、和風で人の声がどこかしらに入っているのも特徴。 一部DLCを除きMHWorld同様に既存のBGMは全てアレンジされて使用されている。 パッケージモンスターは怨虎竜マガイマガド。牙竜種が看板を飾るのはMHP3の雷狼竜ジンオウガ以来。 同じ和風の世界観に加え、武士然とした狼(イヌ科)のジンオウガに対し亡霊武者風の虎(ネコ科)のマガイマガドと、こういう点からもMHP3をある程度意識している事が窺える。 ゲーム本体の容量は発売時点で約7.2GB。 Switchのゲームとしては並といったくらいで、最適化の関係かボリュームの関係かMHXXのSwitch版よりも軽くなっている。 ただしDL版で遊ぶ場合は、容量に20GB以上余裕を持たせておいた方が良いだろう。 モンスター数はタイトルアップデート第2弾(2021年5月末配信のVer3.0.0)時点で全72種(小型含む)と、歴代と比べるとやや控えめ。 類似モンスターとしてMHXXの二つ名持ちモンスターのモーションを引き継いだ「ヌシ」が登場するが、亜種・希少種は未実装。 本作発売後、3日後には全世界で400万本、10日で500万本の売上を記録、Steam版発売で800万本、2022年6月末を以て1000万本まで到達している。 MHWorldは発売3ヶ月時点で800万本、7ヶ月時点で1000万本なので勢いこそMHWorldには及ばないものの、体験版の配信でe-ShopがダウンしたりSwitch本体が再び品薄になったりとシリーズの人気は健在。 実際、シリーズの中でも難易度は低めでユーザーフレンドリーな部分も多く調節されたため、間口を広げるという意味では成功していると言えるだろう。 MHWorldでアイテムポーチとは別枠の常備品になった砥石やピッケル、ダメージ表示に加え、今回はホットドリンク/クーラードリンクが無くなっているため、MHXX以前から復帰したユーザーが快適性に驚くのはもはや定番。 本作で追加された「翔蟲」や「鉄蟲糸技」「オトモガルク」といったシステムも多々あり、MHWorldを(MHW Iのコンテンツを含めて)やり込んだハンターも新鮮な気持ちで遊ぶ事が出来るだろう。 一方で、新システム「百竜夜行」については賛否両論で、まだまだ研鑽の余地は見え隠れする。 更にエンドコンテンツの乏しさと、運要素が強すぎる護石集め、シリーズ初の試みとなる「アップデート前提のストーリー」などが主な批判点として挙げられる(*1)。 過去作からすっかりお馴染みのイベントクエストやHR上限解放も、Switch版ではDay1パッチ時点ではシステムとして存在せず、タイトルアップデート第1弾(Ver2.0.0)のタイミングで追加された。 その後、タイトルアップデート第2弾(Ver3.0.0)にてようやく真エンディングが追加され、ストーリーに関しては結末が描かれている。 世間一般からすれば、Ver2.0.0配信までの1ヶ月というそこまで長くもない期間で粗方消化してしまうという時点で、廃人と言われてもおかしくないレベルではあるが……。 なお、Steam版は事前情報として発売時点でVer3.6.1(Switch版2021年11月25日配信分)と公表されており、上述の内容はSteam版では全て適用された状態で発売された。また、Switch版への追いつきもVer3.9.0を以て行われ、MHWorldよりも乖離が少ない。 PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けのロンチは、Steam版のVer10.0.2がベースになっている様子。 MHWorldのMHW I同様、本作でも「マスターランク」対応の超大型拡張コンテンツとして『サンブレイク』が2022年6月30日に配信開始された。 システム ●フィールド 主な狩猟地は「大社跡」、「寒冷群島」、「水没林」、「砂原」、「溶岩洞」の計5つ。 「水没林」と「砂原」はMHP3やMH3Gで登場したフィールドのリメイクである。 MHWorldでは「導蟲」からモンスターの痕跡を辿るようにしていたが、今回は「フクズクという鳥を上空から散策させている」という設定であるため、常にモンスター位置が把握できるようになった。 フィールドはMHWorldに比べると狭くなったが、高台に登れる箇所が多くなっているため密度は濃い。 また、サブキャンプに適した場所を見つければサブキャンプを設営出来るほか、今作からオトモボードも追加された。 ただ今回は支給品BOXがメインキャンプにしかないため、サブキャンプでの支給品の取得や精算アイテムの納品は出来なくなっている。 力尽きた場合も、最寄りのサブキャンプではなくどこで倒れてもメインキャンプへ運ばれる。 また今回のハンターは、後述する「翔蟲」を使うことでなんと壁走りができるようになった。これにより全体的に高低差が複雑に絡み合ったステージ構造となっている。 とはいえ、モンスターとの戦闘地は基本平坦なところが多いので、移動に支障をきたす事は特にない。壁走りも、スタミナやゲージ管理に気を付けていれば容易に頂上まで行けるよう設定されている。 「環境生物」も引き続き登場。 しかし、実際に飼育出来たり、攻撃で死んでしまったりと生物面を強調していたMHWorldと違い、今作は狩りを有利に進めるその場限りのアイテムとしての趣が強い。 最大5匹までしか持てなくなった反面、そのほとんどは大型モンスターの狩猟を有利に進めるギミックになっている上、ネットを使わず素手で容易に手に入る。 一時的、または永続的又は一時的に能力を強化してくれる「ヒトダマドリ」や「シラヌイカ」、モンスターを誘導させられる「エンエンク」、状態異常を誘発させる「ガスガエル」、「属性コロガシ」、素材や金運が上がる「マネキキズク」、「ヤサカラス」等、その種類も様々。 またモンスター図鑑には、カメラで撮った生物写真を埋め込むことも可能。環境生物を撮影することで獲得できる勲章も用意されている。 更に、各マップに一種類づつ、出現時間が限定されている上にカメラで撮る事でしか図鑑に登録されないレアな環境生物もいる。 狩猟上のメリットは特に無いが、採取や遺物集めのついでに探してみるのも一興だろう。 しかも挨拶などのモーションにも反応してくれる……が、彼らには普通の環境生物と違ってアタリハンテイ力が働く攻撃の当たり判定があり、 誤って攻撃したりシャドーボクシングを当てたりすると逃げてしまうので撮影前は要注意(MHWorldのように殺してしまう事は無い)。 ●翔蟲(かけりむし) カムラの里周辺に生息している甲虫。 「鉄蟲糸」と呼ばれる強靭な糸を出す特性があり、里人やハンターの移動手段として古くから利用してきたとのこと。 この蟲と糸を駆使して大幅ジャンプや壁走りといったワイヤーアクション「疾翔け」ができるようになり、移動の選択肢がさらに増えた。 狩猟においても、下記の「鉄蟲糸技」や「操竜」に繋げることで効率よく戦闘を進めることが可能。吹っ飛ばされるほどの攻撃を受けた時は、「翔蟲受け身」を使うことで即座に体勢を立て直し、反撃に転じることもできる。 いずれにおいても、使用すると翔蟲ゲージが消費され、アクションによりそのリキャスト時間は様々である。 今作を象徴するアクション要素の1つであり、これをいかに使いこなせるかが本作を進める上での重要なファクターとなる。 クエスト開始時に2匹所持しているが、フィールドにいる翔蟲を拾うことで最大3匹まで持てる。フィールドの翔蟲は飼い馴らされていないため、取得から90秒経つといなくなってしまう。 「疾翔け」はなんと竜の卵などを運搬している時にも使用可能。かつてないほど高速で運搬できる上、普通に着地したら取り落としてしまう高所から飛び降りても着地寸前に疾翔けを行うことで落下距離をリセットし安全に着地できる。 ほかにも「大翔蟲(だいかけりむし)」という大型昆虫も登場。こちらは特定の場所に予め設置しておくことで、MHWorldで翼竜種にスリンガーを引っかけた時のような所謂ショートカット的な役割を果たす。 ●鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ) 「翔蟲」を駆使した別個のアクション。技は武器の種類によってさまざま。 単純な攻撃用から、カウンター技、移動補助、能力強化と色々存在するが、共通して翔蟲ゲージが最低1つは必要。中には2つ必要な技もある。 これを巧みにぶつけ続けることで、大型モンスターを下記の「操竜待機状態」に持って行くことができる。 他にも条件を満たすと、技のモーションを別のものに変えられる「入れ替え技」も登場。 これによりプレイスタイルも、同じ武器でも全く別物にすることが可能となった。 ●操竜(そうりゅう) モンスターに対して「乗り」を仕掛けるというシステム自体はMH4からあるが、今回はそれと入れ替わる形で発展して、実際に操って別の大型モンスターと戦わせるといった芸当ができるようになった。 「鉄蟲糸技」でダメージを与えたり、もしくは他の大型モンスターとの縄張り争いで攻撃を受けたモンスターは、「操竜待機状態」へと移行する。 ちなみに「乗り」と入れ替わった関係でジャンプ攻撃でも若干蓄積出来るが、「鉄蟲糸技」ほど効果的ではない。 他には「クグツチグモ」という環境生物を利用することで操竜待機状態にできる。 「操竜待機状態」のモンスターに攻撃を与えることで、モンスターに乗って自由に操ることが可能。納刀していてもAボタンを押すことで乗れる。 手懐けた訳ではなく、一時的に弱った所に鉄蟲糸を絡ませて操っているだけ。 その為、時間が経つとハンターも振り落とされてしまう。 主な操作手段は弱攻撃・強攻撃・回避・突進離脱の4つ。攻撃でダメージを与え続けると、「操竜大技」という強力な攻撃を最後に繰り出すことが出来る。 ブレス吐いたり、地中から攻撃したりとわりもモンスターたちもノリノリである。 逆に攻撃を食らってもダメージは受けないが、代わりに操れる時間が減ってしまう。 ちなみに周囲に誰もいない、もしくは狩猟対象のモンスターに乗った場合、突進離脱でわざと壁にぶつけることで体力を消耗させることも可能。 その場合、モンスターを暫く縫い付けて移動や攻撃を一定時間制限させられる。 こういった関係上、クエストには基本的に大型モンスターが2頭以上徘徊しており、また接触率もかなり高めに設計されている。 縄張り争いも健在で、特定のモンスターが出会った時には特殊なモーションでその戦闘を垣間見れる。 大型モンスター同士が争えば争うほど、落し物の素材も多く出す上、操竜したモンスターは素早く去っていくので今後の狩りの邪魔にもならない。 早い話、狩りを早く済ませたいなら逆にモンスター同士を鉢合わせさせたほうが早い場面もある。 対象外のモンスターが来てもそれほど長く留まらなくなった関係で、過去作では邪魔なモンスターに投げまくり撃ちまくりだったこやし玉の出番が大幅に減っている。一度も使ったことが無いというハンターもいるとか。 モンスターに乗って移動したり他のモンスターと戦わせる要素はMHSTのオトモンが先行していたが、戦闘時以外は後述するガルクがその役割なので、こっちは戦闘中の「ライドオン!」から絆技を放つまでの流れをメインシリーズに持ち込んだもの……ということだろう。 ●オトモガルク 従来のオトモアイルーに加え、新たなオトモとして「オトモガルク」が登場。 先述の操竜もMHSTの要素をメインシリーズの世界観で再現したような形になっているが、こちらはフィールド移動のほうでメインシリーズでも自由に乗れるオトモが遂に実現した。 馬より少し小さいくらいの大きさの狼で、狩猟中は乗ることでフィールドを駆け回ることができる。 移動にスタミナは消費しない上、走りながら砥石や薬・食料を使うことも可能。モンスターとの戦闘でもガルクに乗りながら、もしくは降りた状態でもオトモアイルー同様一緒に戦ってくれる。 これまでゼーゼー言いながら走って移動したり、アイテムを使う度に隙だらけになるのが当たり前だったハンター達を大いに驚かせた。 ハンターの機動力の補助として十全の働きをする代わり、オトモアイルーと違って採取ができないのが難点。 そのオトモアイルーも今作では豊富なサポート術が増えたことや一時的に能力を上げる「マタタビ玉」の存在、捕獲のタイミングを適宜知らせてくれたりと狩猟面でかなり強化されたため、一概に「どちらが優れているか」という格差は生まれてはいない。 移動性を重視するならガルク、狩猟を効率化したいならアイルーと、クエストを見て適宜選んでくのが良いだろう。 マルチだとどちらか1匹のみだが、ソロなら2匹まで連れ歩くことができる。 普段の仕草は完全にわんこ。待ての間にお手や鼻パクできたり、更に撫でるとお腹を見せたりもする。 また、アイルーと違って言葉は話せないものの知性や器用さはほぼ同じ…つまり人間並にあり、単身潜水艇や凧を操縦して交易までできる。 喋らずに何とかできるのか、相手もガルクなのだろうか…。 尚、現実のわんこは人を乗せると腰を痛めるらしいので、愛犬とガルクごっこしても乗らない程度に。 ちなみに本作の体験版でオトモガルクの説明文に「牙獣種」と書かれているため、MHSTの世界観基準で見ると「カムラの里のハンターは牙獣種のオトモンを1頭連れている」ということになる。 MHST2のタイトルアップデート第1弾でガルクがオトモンとして登場が実現したのもこれなら頷ける……かもしれない。 ●装備関連 武器は従来通り14種から選択可能。防具は剣士・ガンナー共用で、スキルシステムもMHWorldのものを引き継いでいるが、武器の攻撃力表示は武器倍率そのものの値が出るMHP3やMHX/MHXXの仕様を引き継いでいる。 Ver2.0.0からは「重ね着装備」が追加されたことで、見た目も自由にアレンジが利くようになった。もうラージャン袴に悩まされることはないぞ!! また些細な点ではあるが、最初に持たされる武器はいつもなら片手剣のところ、本作では太刀に変更されている。 本作は太刀にかなりスポットライトが当てられており、「初心者でも扱いやすい武器」としてモーション面や数値面でかなり強化されている(*2)ほか、 (以下ネタバレ反転)EDではフゲンから継伝の太刀【無銘】を受け取り、それを振るって〆るという演出面でも優遇されている。 アップデートで数値面はやや落ち着いたが、それでも現状、ライトボウガンと双璧を成すくらいには優秀な性能を誇っている。 狩猟笛にも大きなメスが入り、従来までの演奏に手間がかかるモーションや旋律システムが簡略化され、さらに優秀な鉄蟲糸技を得たことで「振るだけでパーティに貢献できる、初心者救済武器」というレベルで使い勝手が劇的に向上した。 ほか、今作で大幅に追加されたのは以下の点。 1.百竜強化(ひゃくりゅうきょうか) 後述する「百竜夜行」をクリアすることで手に入るチケットを消費して、別個武器を強化できるシステム。 攻撃・会心・防御・属性・特殊の5種類のうち3種類から1つ選ぶ形だが、別のスキルに上書きしたり後で元に戻すことも可能。 2.花結(はなむすび) 護石とは別個に付けられる装備。 今作ではフィールド上にいる「ヒトダマドリ」という生物の花粉を集めることで体力・スタミナ・攻撃と防御の最大値を永続的に上げられるが、この花結はその最大値をどこまで上げられるか、1回集めることでどれだけ上げられるかを設定することができる。 花結はクエストを進める事でフゲンが新たな物を譲渡・強化してくれるようになる。 ヒノエが主人公のために手作りした初期性能の花結を、フゲンが手配した性能が強化された花結に替えるかどうかは悩ましいところ。 ●ほか旧作からの変更点 「翔蟲」が新たに導入されたことに伴い、「導蟲」や「スリンガー」といったMHWorldの特殊装具は軒並み廃止・変更されている。 支給品専用だった「投げナイフ」が「投げクナイ」に変更。砥石や肉焼きセット同様常備品となり、無限に投げられるように。投擲も無駄にスタイリッシュ。その煽りで「石ころ」も役目を失い、完全に姿を消してしまった。 タル爆弾を投げるアクションが追加された。小タル爆弾はMHFの投げタル爆弾のような扱い方が出来るようになったり、大タル爆弾は空中から下へ放り投げる豪快な仕様が追加された。 キークエストがセレクトクエストという名に変更。指定されたクエスト数種の中から一定数をクリアすると緊急クエストが発生する仕組みになった。わざわざキークエストを調べたり、手当たり次第にクリアする必要もなくなり、煩わしさが大幅に改善されている。 ロード時間もかなり改善されており、MHWorldではクエスト開始までのロード時間が1分弱かかったが、今回は数十秒程度、里内の移動であればほぼ一瞬というレベルにまで短縮。Switch版の時点でこの短さだった故に、Steam版、特にSSDにインストールしている場合ではクエストのロードすら1秒程度で済んでしまう。下手したらロード中のTIPSをまともに読み終われない。 MHWorldでは最初の1回しか言われなかった、肉焼きセットの「上手に焼けました~」が復活した。古参ファンには嬉しい仕様。 各フィールドの特産品や、骨塚や鉱石といった採取時に何らかのアクションを取る採取ポイントで、1回で複数回分採取するようになった。この関係で「高速収集」や「採集の達人」といった採取速度を向上させるスキルは全てオミットされている。 回復薬の回復効果が、使用直後に一定値回復し、飲み干すまで更に徐々に回復するという形になった。 秘薬の体力上限アップ効果が無くなった。依然として全回復ができるアイテムとしては有用であるが。 こんがり肉の効果がかつてのこんがり肉Gのようにスタミナ上限まで回復する効果になった。 集会所以外の施設もマルチプレイで利用できるようになった。初心者に村案内をしたり、トレーニングエリアとして「修練場」を活用してマルチプレイの立ち回りを確認できるようになったのは大きい。ついでに誰にも迷惑がかからないので対人戦の舞台も修練場に移行した。 ハンターノートの大型モンスターリストの内容が鈍器本並みに詳細化した。『通常時の』肉質や状態異常の有効度、一度手に入れたアイテムの入手確率までが数値で表示される。一方、怒った時などの肉質の変化までは教えてくれない。なのでこちらは実際のダメージを見て推測すべし。 オトモアイルーを連れている場合、モンスターの体力が捕獲ライン以下に達すると知らせてくれるようになった。 MHW Iの観察キットを更にブラッシュアップした「カメラ機能」が追加された。アクションスライダー、またはショートカットから使用することで撮影モードに移行し、好きな場面をいつでも撮影できる。カメラモード中に左スティックを押し込むことで撮影視点がフクズクへ変化、スマホの自撮りのような撮影が可能となっている。カメラで撮った写真はSwitchやPC本体に連動保存でき、ゲーム内で削除した写真も本体には残り続ける。 MHW Iでは攻撃でもされない限りは温厚な大型モンスターが存在したが、今回はとある理由で常に気が立っており、従来通り見つかると襲いかかってくる。前回大人しかったモンスターも例外ではない。 ●各プラットフォーム間での差異 出力解像度 Switch版は携帯モードでは1280×720/30fps、TVモードでは最大1920×1080/30fpsだが、それ以外のプラットフォームでは1920×1080/60fpsが基本で、Steam版では1920×1080/240fpsだったり、3440×1440(21 9ワイド)/165fpsだったり、3840×2160(4K)/144fpsだったりのグラフィック設定もスペックを許せば可能。 MHW Iに比べて高画質化の恩恵は控えめであるが、REエンジンの最適化が進んだのか要求スペックはMHW Iよりは少し低くなった。 通信 インターネットでの通信プレイは各プラットフォームとも可能だが、Switch版はローカル通信も可能。これはMHST2と同仕様。 勲章 ギルドカードの「勲章」が実績システムと連動している。 隠し実績は設けられていないため、完全ノーヒントだったSwitch版と違い実績ページを見れば勲章の種類と条件が全て把握できる。 操作 Steam版はキーボード+マウス操作にも対応する。キーコンフィグもSteam版の方が柔軟。 ちなみにSwitch ProコントローラもSteam側でサポートしているため、調整次第では両プラットフォームで操作感を統一出来る。 amiibo Switch版ではマガイマガド、オトモアイルー(カムラネコ装備)、ガルク(カムラガル装備)のamiiboが発売されており、雑貨屋で福引きを行う際に特典の重ね着装備を入手することが出来る。 それ以外のamiiboではMHST2のものに特典が付いているほか、任意のamiiboを1日6個(*3)まで福引きに使用することが出来る。 MHST2コラボ Switch版/Steam版では、相互にセーブデータ特典があるほか、イベントクエスト「破滅の鳥竜?」でオトモアイルー用の特別な重ね着装備を生産できる。 百竜夜行 数多のモンスター すなわち「百竜」 その大襲来 すなわち「夜行」 原因不明の災いに カムラの里 存亡の危機 本作における新たな狩猟クエスト。その名の通り大型モンスターが大群をなして里に攻め寄せるのを迎撃するというクエストである。 タワーディフェンスに近いシステムで、時間内に設備を整え、迫りくるモンスター全部を撃退するか、最終関門を制限時間いっぱい防衛すればクエスト成功となる(*4)。 逆に破られなければその間、何度力尽きても失敗にはならないが、評価条件に「ダウン回数3回未満」があるため、3オチすると報酬は渋くなる。 ストーリー上でも根幹を成す災禍として語られており、作中の50年前にはマガイマガドの襲撃もあって、危うく里が壊滅状態になりかけたとのこと。 詳細は個別記事も参照。 カムラの里 今作の拠点。MHWorldの新大陸とは違う「現大陸」に位置する里にあると言われている。 自然に囲まれた村々ながら、鉄鋼業が盛んというだけあって充実した防衛施設が特徴。これは50年前に遭った「百竜夜行」への対策も兼ねている為ともいえる。 "和"を押し出した村はMHP3にて「ユクモ村」があるが、今作はそれ以上の要素を組み込んでおり、衣装も初期装備があからさまな忍者服、クナイを携え壁を縦横無尽に走るなど、他のハンターとは比較にならないであろう技の数々を持ち合わせている。 ニンジャの……ハンター! なお今作の主食は団子である。それもかなりでかい。 また、新たな試みとして、これまでは役職や特徴などで表されてきた登場人物が、今作はちゃんとした固有名で紹介されている(*5)。 本作の拠点の住人は百竜夜行から里を守るためにハンターでない者も総がかりでモンスターに挑み(*6)、 メインキャラたちは百竜夜行の際にハンターに匹敵する暴れっぷりを見せ、一部の面々はサンブレイクで「盟勇」として連れていくことが可能だが、CPU操作の筈なのに非常に強くマスターランクのモンスター達とも渡り合う。 こいつらの中で一番のツワモノとされる主人公とは一体何なんだろうか…と言われていたが、サンブレイクのムービーでは他の面々が苦戦している中で一人だけ次元の違う動きを見せてる事がある。 以下、密接にかかわる人物を紹介。 有償コンテンツではあるが彼らのキャラボイスを追加することもでき、セリフもそれぞれの性格通りになる。 アクションや状況次第ではとてもシュールなことになる。 ・ハンター 本作の主人公であるカムラの里のハンター。人呼んで、「猛き炎」。 今までのシリーズ主人公はどこからの雇われといった経緯が多かったが、今作の主人公はカムラの里で生まれ育った若者(*7)となっている。 やたら戦闘力の高いカムラの里の住人の中でも里一番のツワモノとされる実力者で、ウツシ教官の指導を終えてハンターに任命されたところから本作の物語は始まる。 なお、今作では狩猟中だけではあるが実際にしゃべるようになった。 これによりボイス設定からある程度「キャラクター性」というものを付与することができるように(なおオプション設定で従来通りリアクションのみにすることも可能)。 なおムービー中は相変わらず無言を貫く。 ちなみに、キャラメイクの際は「男・女」ではなくあえて「タイプ01・02」表記でボイスも男女共通で選べる。……後は分かるな? 元からカムラの里で生まれ育っているので、住民たちも、最初から顔なじみという形で主人公に接してくる。 このため、主人公も役職名ではなく名前で呼ばれる(*8)。 この関係でヒノエの共鳴能力も最初から知っているという扱いで説明がされないため、プレイヤーは「共鳴って何?」というアヤメ状態になる。 + 以下担当する声優 高梨謙吾 片手剣を持たせたら気分はどこぞの英傑 虎島貴明 偶然だがパッケージイラストは怨虎竜。ちなみにナカゴの中の人 行成とあ 男性ボイスの中では唯一の女性が演じる。ショタボ ランズベリー・アーサー 間宮康弘 ひと狩り行くのねん 濱野大輝 赤い竜繋がりで時期的にもこちらを連想させる 遠藤大智 駒田航 ひと狩りいこうぜテニス 松田健一郎 ガルk...犬の役を演じている 丸山壮史 田辺留依 渡谷美帆 鈴木みのり 実は意外なところで縁ができている 米澤円 武田華 おにぎり屋のセイハク役の人でもある 笹本菜津枝 森なな子 元宝塚のボイスはここでも健在 きそひろこ モンスターハンター:ワールドから続投 ・フゲン(CV 土師孝也) カムラの里長。老齢ながら筋骨隆々な偉丈夫。「気焔万丈!」が口癖。 この台詞は主人公(*9)にも移っており、おそらく主人公を経由した形でエルガドの人達にまで移ってしまっている。 呵呵大笑、豪放磊落を絵に書いたような性格で、幼い頃より面倒を見てきた主人公には期待をかけている。 里クエストをある程度こなすと、確率で彼から「カムラチケット」が貰えるようになる。なので手っ取り早く済むホオズキ集めに勤しむハンター多数。 村長枠では割と珍しい、竜人族ではない人間。そして年齢65歳というリアルな設定持ち。 百竜夜行にも援護枠として参戦。愛用の太刀を振るい広範囲を敵を薙ぎ払う。 WAVEによっては使用が限られる他の援護枠と違い、彼自体は最初から最後まで自由なタイミングで召喚可能。 条件を満たせば「百竜刀」を携えた本気バージョンでも参戦してくれる。 サンブレイクでは盟勇の一人として参戦。やはり太刀をメインに扱う。 サポート傾向として、ゴコクから預かってきたという各種カエルを時折使ってくれるのだが、割と考えなしに置くためハンターや自分自身が巻き込まれることも…。 あまりにも誤爆事故が多すぎたのか、アップデートで彼のガスガエルが味方に当たらなくなった。 また彼のオトモアイルーである頭領コガラシは、各地の素材を集めてくれる「オトモ隠密隊」のリーダーを担っている。 フゲンのオトモという事になっているが、現役時代にフゲンとゴコクはガルクに乗ってたのをガルクが苦手で乗れないハモンが走って追いかけていたというエピソードが語られているため、ハモンのオトモアイルーだった可能性もある。 ・ヒノエ ミノト(CV 佐藤利奈/伊藤静、歌 加藤いづみ/宮崎カナエ) 巫女装束に身を包んだ竜人族の受付嬢。明るく朗らかな姉ヒノエと、クールで仕事人な妹ミノトの双子姉妹。 勿論仲も良いがミノトは姉に対する憧れがちょっと行き過ぎている。 ヒノエは里クエスト、ミノトは集会場クエストをそれぞれ担当している。勿論主人公とも顔なじみの関係。特にヒノエは主人公と仲良しという公式設定持ち。 ふつくしい美人姉妹であるが、竜人族なので実年齢は不明。 設定資料集で「見た目はこの数十年変わっていない」ってぶっちゃけられたけどね。そのせいでヒノエ・ミノトの子供の頃を知っているらしい発言をするマイドの年齢という謎も生まれた。 高性能じいちゃんorばあちゃんな主人公でも若かりし日からずっとあの美人に付き添われていたと思うとなんとも羨ましい限り。 また、竜人族共通の体型で手指の数は元々が4本、足もよく見ると普段からつま先立ちしているような形をしている。分かりやすい尖り耳と違ってこちらは割とマイナー。 ヒノエは見かけによらず超食いしん坊。 ヨモギ特製のうさ団子が大好物で、1日50本は余裕でいけるとのこと。 …メガサイズのうさ団子をどうやって平らげているのかは不明。 その他にも特に万事に対して天才である事が語られており、それゆえにすぐに極めてしまってやることがなくなり、結果飽きてしまうんだとか。 MHR Sの展開からライトボウガンと狩猟笛は既に極めている説が濃厚。 ハンターにならなかったのもこれが理由らしい。 ハンターへの未練が皆無というわけでもなく、サンブレイクでは「主人公と自分とミノトの3人でハンターとして共に活躍する道もあったのではないか」と思いを馳せる場面もある(*10)。 追加ボイスを買うと擬似的にだが姉妹でハンターになれる。そして痺れ方がアレ過ぎて吹いてしまうプレイヤーが続出した。 一方でストーリー中盤から"とあるモンスター"の影響を受け、体調を崩しかけるなど不穏な伏線が見え隠れするが…。 この展開の結果、シリーズ歴代受付嬢の中でトップクラスのヒロイン力を見せる事に。そして下手すると体調悪いのに里側のストーリーに出張る羽目になったりもする… サンブレイクではカムラの里に居残りになってしまった割と早々にエルガドに遊びに来るけどが、主人公がいなくて寂しい余り、うさ団子を食べる量が増えてしまった。 しかし、前振りで主人公に「エルガドの生活は慣れましたか?私はあなたがいないカムラの里の生活にまだ慣れません」と寂しさを語っており、基本的に物語の外にいるのにヒロイン力をまだ上げてきている。 サンブレイクのエンディング後は自分達だけが知っている主人公ではなくなった事に寂しさも感じつつも、里で過ごした日々がなくなるわけではないと悟り、そして……「おかえりなさい、ヒノエの英雄さん」 ちなみに主人公が何処へ行ったとしても、主人公のいる所へ伺うとも言っている。通い妻宣言(*11)。 一方ミノトも当初はクールな感じだが、同じく中盤辺りから別の意味で不穏な状態になっていく。 以下ネタバレ。 ミノトちゃんの姉さま大好き言動 仕事自体はちゃんとするが誰もいなくて暇なときは絵を描いている。実力はというと一見落書きに思えても妙なセンスの良さを感じさせる所謂画伯だが姉の絵だけは非常に上手い。しかもちょっと美化しているとか。なお、このセンスはエルガドでは大ウケしてミノトの絵が大人気。エルガドに遊びに行ったら住人にイラストを求められたとか。この状況には本人も慄いていた。 ナチュラルに「姉さまは完璧」とか言い出す。ちなみにミノトの周囲からの評価も「天才」「ヒノエのためになんでもできるようになるのが凄い」……つまりばっちり凄いヤツ扱い。完璧扱いされるヒノエも「ミノトにもいいところが沢山あるのに…」と妹の自己評価の低さを嘆いていた。 ヒノエが竜人族と共鳴するモンスターのせいで苦しみ、何とか解決したら今度はミノトが共鳴するが「姉さまと同じ能力を得られてよかった(意訳)」と喜ぶ(*12)。…全然不調を見せないあまりの喜びっぷりにこの時ばかりはヒノエもちょっと引いていた。 挙句ヒノエに心配される事がうれしすぎて「(原因のモンスターを)このまま倒さないのはいかがでしょうか!?」と言い出す。さすがに冗談であるが発想が出る時点でおかしい。 ヒノエが主人公に対して好意を寄せているのにミノトは基本塩対応(に見える、特に後半)。とはいえ姉への劣情を包み隠さず話している事は信頼はしている証拠だろう。 ちなみに後半はヒノエを救ってくれた主人公に多少はデレるが、その際に主人公を「姉さまが気にかけるに値する人物」と認め(*13)、「姉さまの次に尊敬すべき人物」と敬意を表する。主人公がカムラの里を旅立つ可能性を口にした際は「里の人達が寂しがります…私もまぁ、少し寂しいですし」と好意を口にしている。 ただし塩対応気味なのは感情を表に出すのが苦手なだけで基本心優しい性格である。一番精神的に凹んでた時期でも負傷によりハンター引退を考えるほど悩んでいたアヤメのリハビリに尽力する気遣いっぷりを見せる事もある。 最終決戦の際も「ヒノエが珍しく怯えてますよ」とあざとく心配するヒノエとは逆に「主人公の実力は知っているので心配などしておりません。いつも通り送り出すだけです」と全幅の信頼を寄せた上で塩対応。しかし…真エンディングにて主人公の功績を称えようとしたところで突然お腹を鳴らし、主人公が最後の戦いに挑んでいる間、心配で食事が喉も通らなかったという特大のデレをあろうことかヒノエに暴露される。さらにはヨモギとイオリに爆笑され、怒りつつもつられてエンディングにして初の笑顔を見せた。 真ED後はナチュラルに「姉さまの幸せは私の幸せ」と言ってくる。サンブレイクでも主人公が旅立ってしまった事について自分の事よりも先にヒノエが寂しがっている事と食事量が増えている事に言及する。つまり仮に主人公がヒノエとくっつく事があればミノトはナチュラルに祝福する模様 そんな姉さま大好きミノトもヒノエによるウツシ教官直伝ジンオウガのモノマネ(本気)は「おそろ…いえ素晴らしいものでした」と慄いた(*14)。 ヒノエを守れる力が欲しいからという理由で鍛錬代わりに狩猟に連れて行ってほしいと主人公に頼む(*15)。当のヒノエからは「あなたも十分強いですよ」とツッコまれた。 ヒノエと一緒に重要調査クエストに連れて行くと「今日のお仕事は我らが英雄をお支えする事ですよ」とヒノエに言われるが、それに「全身全霊でヒノエ姉さまを支えます」と返す。あとヒノエを守るためなら古龍の群れが相手でも戦う気満々。ヒノエ「古龍の群れが来たら逃げましょうね?」なお、重要調査クエストではマジで古龍の群れと戦わされるものがある。 2人とも天才と言われるだけであってハンターとしての腕も確かで、百竜夜行では弓を手に、ランスを携えた妹との息の合った連係プレーでモンスターを圧倒する。 基本的に第2WAVEのみ使用可能なので、劣勢と思ったら積極的に使っていきたい。 サンブレイクでも盟勇として参戦。ヒノエはアメフリツブリなどを置いて回復のサポートを、ミノトはエンエンクを自身に使ってモンスターへのヘイト役を買ってくれる。 残念ながら百竜夜行時の暴れっぷりは見せてくれない…。 なお、ヒノエはあまりにもサポート特化になっているため、得意武器の弓よりも狩猟笛を持たせた方が便利ともっぱらの評判。ことサポートに限れば狩猟笛ヒノエが最強盟勇の一角とすら言われる事も。 ちなみに盟勇達はもれなくスキルもガチガチなのだが、ヒノエはアイテム支援だけに早食いを持っているのは流石というか…。 そして防御重視のミノトは耐性系をガン積み。つまり眠ったり痺れた時のボイスは聞けない。 ・ハモン(CV 麦人) 里で加工屋を営む老齢の男性。 いかにも「頑固な職人」といった感じの見た目をしており、口調も表情も険しいが、実際は不器用ながらとても優しい人物であり、ちゃんと聞けばいい人である事はすぐに分かる。 職人としても頑固とは真逆で、「使えるものは何でも使って、最終的に勝てれば良い」と非常に柔軟な信条を持つ。 要はセイハク君と並ぶ本作のツンデレ要員である。 村の職人達は皆ハモンの弟子であり、技術も人柄も非常に尊敬されている。 からくり仕掛けにも造詣が深く、修練場のからくり蛙なども彼の作。ただセンスがかなり他の人とズレており、からくり蛙は精一杯怖くしたつもりらしい。 若い頃はフゲンと並ぶ腕利きハンターだったとの事で、ライトボウガンを抱えてスナイパーをしていたらしい。 何故か頑なにガルクを遠ざけているが、これには理由があり……。 ちなみに集会所にいる方の加工屋の兄ちゃん「ナカゴ」(CV 虎島貴明(*16))は弟子の一人で、実は防具の重ね着を初めに考案したのは彼。 そしてただのモブと思いきや、何故か彼の顔やセリフには妙な中毒性があり、しばしばネタにされる。 「それでついつい悩んでしまう。お気持ち、分かりますよ~?」 ・ゴコク(CV 緒方賢一) ギルドマネージャーを務める恰幅の良い竜人の老爺。 「ゴコク様」「ゴコク殿」と敬称付きで呼ばれる事が多い。 主人公の事は赤ん坊の頃から知っており、孫同然に可愛がっている。 こどもテツカブラのテッカちゃんに乗り、「〜ゲコ」という口調で喋るなどカエルっぽいキャラをしているが、深刻な事態になると普通の喋り方になるのでただのキャラ作りの模様。 彼も昔はフゲンらと共にハンターをしていたようだが、どうも文字通り筆舌に尽くしがたい戦い方だったらしく、昔話を楽しそうに語るコガラシさんもゴコク様の狩猟スタイルだけは説明に困るレベルだとか。 ・ウツシ教官(CV 谷山紀章) 陽気ながら若干天然そうな印象を受ける青年ハンター。主人公とは師弟関係にあたり(*17)、フゲン同様彼(彼女)に大きな期待をかけている。 主人公の通り名「猛き炎」の名付け親は彼だと思われる。 闘技大会クエスト関連は彼が担当しており、条件を満たせば各種武器の入れ替え技も授けてくれる。 彼の前は代々ケチだったりヌハハハハッ!と独特な笑い方をする教官だったと聞いても多分信じられないだろう。 主人公の師匠だけあり、ハンターとしての実力も超一流。百竜夜行では召喚することで大物・ヌシ以外のモンスター全員を強制的に「操竜待機状態」へ持っていってくれる。 当然そのまま乗り回すことができるので、なるべく他のモンスターがいるタイミングで使用したい。 なお彼は呼び出されてから出番が終わって砦の下に戻るとき迄ずっと喋り続けている。 台詞自体は主人公への励ましの言葉なのだがとにかく長い。そして段々とフェードアウトしていく。 しかも台詞は複数パターン用意されている。余裕があるなら最後まで聞いてあげよう。 ストーリー上でもモンスターの情勢や偵察を行うなど、里でもかなり腕利きであることがうかがえる。武器は双剣であると語られている。 翔蟲の第一人者でもあり、各武器の鉄蟲糸技は全てウツシ教官一人で編み出した新技術である。 ……そして各武器の鉄蟲糸技を編み出したということはウツシ教官は双剣だけでなくすべての武器種を極めた達人という事でもある(*18)。 この設定はサンブレイクの盟勇クエストでもしっかり反映され、ウツシ教官の二つ名は「武芸百般」。そして、盟勇の中で唯一全ての武器種を選択可能。 お面作りやモンスターの物真似、特にジンオウガの真似が得意。 …得意すぎて里のフクズクからジンオウガそのものと思われて目の敵にされているが。自慢の愛弟子が遠慮なくフクズクを飛ばしてくるのをやめるよう必死に諭したりもしている 余りに気合が入った物真似のくせに色んな所で披露しているらしく、フゲンやゴコクからも「怖がるから他人に見せるな」と言われていたらしい。 後によりにもよってヒノエに物真似のコツを伝授してしまい、その結果ウツシ教官は己のこれまでのうっかり他人を怖がらせていた行いを深く反省した。 お面の方は里の中ではあまり人気がないが、外では結構売れている様子。 なお、元々教官職と諜報職を両立させていたが、サンブレイクでは愛弟子の様子を見にエルガドに度々訪れて(しかも、ヒノエとミノトが船でエルガドに遊びに行くのを里で見送って、2人よりも先にエルガドに到着している)現地民と交流を深め、 里に帰れば愛弟子の活躍を語り倒し、かと思えばフゲンの命で王国に赴いており、それでいて新たな鉄蟲糸技を全武器2種類まとめて開発し、さらにそんな状態でもタイシの訓練は普段通り行っており、 ついでにハンター業もこなして愛弟子の呼び出しで盟勇もやるというどう見ても過労死レベルな超過密スケジュールを送っている。しかし超元気。 ……おかげでロンディーネは「貴殿の師は一体、何者なんだ…?」とドン引きし、イオリからは「3人くらいいるんじゃないか」と疑われているが。 ・イオリ(CV 花江夏樹) アイルーやガルクが大好きな少年。今作のオトモスカウトや斡旋は彼が担当している。 ハモンの孫。育成熱心で優秀なオトモを多数輩出してきた反面、職人一徹な祖父の存在もあってか現状の自分に葛藤を覚える一面も。 ちなみに両親は里の外へガルクの普及に赴いているため、姿を見せることはない。 なお、サンブレイクではエルガドでもガルクは普及しているが、それはイオリの両親が普及させたためとのこと。 百竜夜行では主に第1WAVEで参戦。オトモ達とともにモンスターを巧みにかく乱する。出陣中はオトモの能力もアップ。 使用するシーンはないが、当人はチャージアックスを携えている模様。主人公と比べて明らかに小さい体格とごついチャージアックスのギャップはなかなかのものがある。 ・ヨモギ(CV 阿澄佳奈) 茶屋を営む、いつも元気溌剌な看板少女。 今作の食事である「うさ団子」は、里でも名物として高い評判を得ている。 団子作りの串の扱いは手慣れたどころかもはや超人の域。ヒノエのご贔屓の賜物か 時折ハンターにクエストを依頼することがあり、それをクリアすることで新しい団子が選べるようになる。 仕方ないとはいえ、後半になるとマガイマガド+リオレウスやディアブロス2頭といった鬼畜な依頼も出すようになるが…。 非戦闘員と思いきや、百竜夜行では最終WAVEで召喚可能。 連射砲を武器に、古龍やヌシにも臆さず果敢に攻めかかっていく。また出陣中は各種設備にバフがかかる。 ムービーではヘビィボウガンも所持している。 なお、実は里の出身ではなく、やんごとなき身分であるらしい事が示唆されている(*19)。 ・カゲロウ(CV 梅原裕一郎) 行商や雑貨屋を営む竜人族の男性。 顔を札のようなもので隠しているなど怪しい見た目をしているが、本人は腰が低くそれでいてフレンドリーな好青年。 かつてはハンターであったが過去に色々とあったらしく、彼の言葉からは要所要所でその過酷な半生が垣間見える。 お医者のゼンチとは仲が良く、セールの際には客引きを手伝ってくれている。可愛いが、本業よりもやる気を出している気がしないでもない。 やたらとヨモギには甘い様子が見られ、またヨモギを里に連れてきたのは竜人族のハンターとされているが…? ぶっちゃけネタバレすると、最後の最後まで全く怪しいところがない至って善良なお方。そして素顔も超カッコイイ。 MHR Sで徐々にその素性が明かされてヨモギの関係者である事が明確になっていき、カゲロウが主役の小説で彼こそがヨモギをカムラの里に連れてきたハンターだった事が明言された。なお、彼がヨモギにやたらと甘いのは亡き主君の娘だからというのもあるだろうが、その主君とはバージンロードで父親役を頼まれるなど親子に近い関係だったので、孫娘が可愛くて仕方ないお爺ちゃん目線で甘やかしていたと思われる。なお、この小説はヨモギの素性を本人に明かすべきか悩んだカゲロウがタドリに託した手紙である事がオチとして語られるが、Ver15.0にてタドリに渡す前に紛失してしまい、あろう事かヨモギが拾っていた事が判明した。 ゲーム的にはアイテム担当。クエストを進めるとマカ錬金も受け付けるようになる他、先人の遺物(手記)の収集報酬も彼から貰える。 またクエスト終了毎に確率で半額セールをしており、アイテムや模様替え用の雑貨などが手に入る福引もセール中に1回だけ引く事ができる。 ……が、雑貨をコンプしようとなると、例のセンサーによりとんでもない根気と運がいるため(*20)、ある意味本作のエンドコンテンツ担当。 ・ロンディーネ(CV 小倉唯) 異国からやってきた交易商の女性。 本人は「商人」を名乗ってはいるのだが、オトモのチーニョ、カナリーノ共々商人らしさが微塵も無いため、早々に里の人にはなんとなく素性がバレている。本人も段々隠さなくなる。 しかし悪い人でなく、行動自体に悪意が無い事もしっかり認知されているため、殊更問題にはなっていない。要は「悪い人じゃなさそう」という理由で泳がされているわけである。 本人は自信満々に「フフ、商人の血が騒ぐね……!」とか言ったりするので、生暖かい目で見守ってあげよう。 なお、彼女が強硬手段に出てしまった場合、サンブレイクの物語は始まらない可能性も有り得たという運命の分岐点であった。 諜報役としては全く向いていなかった(*21)が、彼女の人柄の良さが結果的に母国を救う事に繋がったわけで、ある意味サンブレイクのMVPと言っていいだろう。 彼女の上司も良い人である事が小説で明確化されたが、上司はここまで読んでカムラの里に派遣したのだろうか どうやらかなりの凄腕ハンター(*22)でもあるようだが、流石に百竜夜行には参加しない。否、させてもらえない。 里長曰く「客人に危険なことはさせられない」とのこと。ライズのラスボスが出現した際には主人公に加勢しようとしたが、上司からも止められてしまったとか。 サンブレイクで狩りに出かけるために上司が出した条件も「主人公が同行してくれるなら」だった。どんだけ大事にされてるんだ……。 サンブレイクで明かされたその得意武器はスラッシュアックス。 それまでの会話から太刀だと思っていたハンターも多かったので驚愕の声も上がり、なりきり装備のスラアク一辺倒スキルっぷりからスラアク使いからの評価は爆上がりを超えてオロミドロ神に続く女神ロンディーネとして新たな崇拝対象になった ちなみにサンブレイクの登場人物であるフィオレーネは姉。「姉がいる」という情報をサンブレイクのティザー映像公開日に公式Twitterがリツイートしている。 なおチーニョの方はストーリーを進めるに連れてハモンに対する言動が凄く怪しくなる。 ゲーム的には本作の交易担当であり、自分のオトモを交易に出してアイテムを集めたり、カムラポイントでアイテムを買ったりできる。 特に換金アイテムである岩系のアイテムなどは貴重な資金源となるため、買い損ねの無いようにしたいところ。 他にもこんがり肉兼謹製おだんご券要員となる生肉や、落とし穴の量産を格段に楽にしてくれるネットなどポイントで交換できるアイテムは有益なものが多い。 登場モンスター ●今作より新登場 ・牙獣種 狸獣(りじゅう) ブンブジナ 主に大社跡に生息している、狸の姿をした新しい草食モンスター。 体内に引火ガスを溜め込んでおり、強い衝撃を受けると爆発して吹っ飛んでいく性質を持つ。 これをぶつけると大型モンスターにもダメージを与えられるため、場所は限られるが使えるなら活用したい。 ちなみにこれは自衛手段とのこと。 ストーリーを進めると「ガスを出しているところを撮影してきて欲しい」という依頼が舞い込んでくる。 専用素材として「狸獣の引火液」がはぎ取れる。モチーフは「ぶんぶく茶釜」か。 天狗獣(てんぐじゅう) ビシュテンゴ 猿のような顔つきと、手の形をした尻尾を持った大型モンスター。牙獣種だが、骨格はどちらかというと飛竜種に近い。 柿を使った搦め手を得意としており、これをぶつけて毒や麻痺、目晦ましといった状態異常にしてくる。 ほか尻尾を縦横無尽に動かし、巧みにハンターを攪乱してくる曲者。 モチーフは「天狗」だが、「烏天狗」の要素も多い。また猿蟹合戦の「猿」要素も含んでいると思われる。 琵琶法師の語りがほぼこいつの悪口。 詳細は個別記事も参照。 雪鬼獣(せっきじゅう) ゴシャハギ 鬼のような顔つきをした、アオアシラ骨格の新規牙獣種。 巨腕で敵を薙ぎ払う戦法を得意とするが、激昂すると冷凍ブレスで研磨した氷の刀を生成するなど、高い知性も誇る。 その刀で押しつぶすようにしかける猛攻は、分かりやすい隙と同時に独特の緊張感を生み出しており、実際に喰らうと大ダメージは避けられない。 気絶した際、ゆったりとこちらに迫る様は、ムービーでのガウシカの気分を味わえること必至。 モチーフは「なまはげ」。 詳細は個別記事も参照。 ・鳥竜種 鎌鼬竜(れんゆうりゅう) イズチ 新登場の小型の肉食モンスター。オレンジと白の体毛にフックのような形をした尻尾「刃尾」が特徴。 オサイズチを中心に群れを成して生息しており、戦闘時にはこの尾を振り回したり液体を放ってくることもある。 素材は主に「毛」や「刃尾」が剥ぎ取れる。 鎌鼬竜(れんゆうりゅう) オサイズチ イズチのリーダー格。鳥竜種骨格の新規大型モンスターとなる。 一回り巨大な「刃尾」をただ振り回すだけではなく、「ビターン」もしてきたり、2頭の精鋭のイズチとの連携プレーも持ち味として生かしてくる。 その波状攻撃は、琵琶法師の語りをして「三枚おろし」と評されるほど。 モチーフは「かまいたち」。 傘鳥(さんちょう) アケノシルム 巨大なトサカを持ち、鶴のような姿をした飛竜骨格系のモンスター。 羽で身体を覆うようにして一本立ちするため、遠目から見れば「唐笠お化け」のようにも見える。 所謂イャンクックに相当する立ち位置であるが、尾を使ってサマーソルトしたり、羽で広範囲を薙ぐように攻撃したりと全体的にトリッキーな技が多いのが特徴。 つつく攻撃もかなり癖のある挙動であり、慣れないと序盤は苦戦する可能性も。 詳細は個別記事も参照。 ・海竜種 人魚竜(にんぎょりゅう) イソネミクニ 「人魚」にたとえられるほどすらりとした風貌のモンスター。寒冷地を根城にするが、溶岩洞にも地底湖付近で登場する模様。 歌うような鳴き声とともに放つ眠り粉でこちらを眠らせ、その隙に跳躍からのダイビング攻撃で大ダメージを与えてくる。 他にも発光性や揮発性のある貝を叩き割って爆発させるなど、見かけに寄らず攻め手は豊富。 一方で眠り粉をまく時は大きな隙をさらす為、的確に回避できれば長く攻撃できるチャンス。 こいつの素材でできる防具は昏睡ボマー御用達。 しなやかな体付きに反して顔はジャック・オー・ランタンのような厳しいものだが、これは恐らく日本における「妖怪としての人魚」を意識したものと思われる。 詳細は個別記事も参照。 泥翁竜(でいおうりゅう) オロミドロ 老人のような髭を垂らした、泥を操るモンスター。 下記のヤツガタキ同様、普段は滅多に姿を見せないが、百竜夜行の影響か動きが活発になってきている模様。 巨大な尾で地中をこねくり回し、それを波のように撹拌させたり固めた泥をぶつけてきたりと広範囲にわたる豪快な攻撃が特徴。 体躯も非常に大きいゆえに、一見で判断がつかない攻撃にさらされることも多いため、武器種によっては苦手意識を持たれることが多い難敵となっている。 またまき散らした泥には動きを制限するだけでなく、継続ダメージを与える融解性のものもあるため、体力管理にも注意が必要。 特定の地点では、泥を巨大な壁として四方に作り出すなど古龍種さながらな動きも見せる。 モチーフは「泥田坊」か。 詳細は個別記事も参照。 ・鋏角種 臣蜘蛛(しんぐも) ツケヒバキ ヤツカダキの幼虫である小型の蜘蛛。主に砂漠や火山など熱い気候を好む。 身体の半分以上を糸で覆っており、粘着性の糸のほか自身と同じくらいの大きさの火も吐いてくる。 ダメージは少量とはいえ、初見では割とビビるかもしれない。火竜や炎王龍にまで火炎放射を浴びせるのは怖いもの知らずというかなんというか……。 主な素材は「臣蜘蛛の糸」などなど。 別名の呼び方は上記の通り「しんぐも」であり「おみぐも」ではない。とんだ初見殺しである。 妃蜘蛛(きさきぐも) ヤツカダキ 数多のツケヒバキを従える、ネルスキュラ以来となる新たな蜘蛛モンスター。漢字で書くと八(ヤ)ツ火抱姫(カダキ)で、その名の通り雌である。 普段は糸をドレスのように身に纏うが、戦闘時はヤツカダキの糸を介して手際よく動き回る。 他にも周囲を薙ぎ払うほどの火炎放射を放ったり、下腹部に糸を巻き付けて鈍器のように叩きつけたりと蜘蛛という挙動からはずれた攻撃を行う。 オロミドロ同様、百竜夜行に呼応して姿を見せるようになったが、実際に狩猟クエストが受注出来るのは集会所上位の★7とかなり先。 新規モンスターの中では、ラスボスを除けば最後に姿を見せるモンスターとなった。 名前を「ヤツガタキ」や「ヤツカタギ」と勘違いしている人がいるが、正しくは「ヤツカダキ」であり、「タ」にだけ濁点が付く。 モチーフは「絡新婦」、名前の由来は土蜘蛛の別名「八束脛」と思われる。 防具シリーズの物語(男用か女用かで物語の視点が変わる)も中々に凝っていると評判。そしてそんな物語が良いところで終わって続きが気になるとオチを付けるオトモアイルー装備 詳細は個別記事も参照。 ・両生種 河童蛙(かっぱがえる) ヨツミワドウ 緑色の体毛に覆われたカモノハシのような姿をしたモンスター。 前足を使った、突っ張りや張り手といった相撲を彷彿とさせる攻撃方法が持ち味。 また水を砂利を大量に溜め込むことでで腹を肥大化させ、四股踏みやのしかかり等重量に物を言わせた戦法をしてくることも。 モチーフは「河童」。実際落とし物で「尻子玉」を落とし、頭を割ると「皿」という素材が確実に手に入る。 詳細は個別記事も参照。 ・牙竜種 怨虎竜(おんこりゅう) マガイマガド 本作の看板モンスター。「亡霊武者」のような幽鬼漂う"鬼火"を操り、鎧のようにいかめしい顔面、十字槍に展開する巨大な尾が特徴。 激昂すると鬼火を全身に纏い、さらに腕や背中に収めている「腕刃」、「刀殻」を大きく展開する。 狂暴性、食性ともに非常に高く、過去百竜夜行と共に登場した個体は里を壊滅状態に追いやったという。 怖いもの知らずで言えば歴代の看板モンスターでも群を抜いており、古龍やラージャン相手にも臆さず果敢に攻め入るほど。 そして、強くなる事を貪欲に求めるこのモンスターが最後に見定めた相手は……。 巨体を生かした体当たりや叩きつけ、尾による刺突のほか、辺りにまき散らす"鬼火"を巧みに発火させる二段構えの攻撃を得意とする。 この鬼火は強い揮発性を伴っており、付着後に時間経過もしくは強い衝撃を受けると爆発し大ダメージを負ってしまう。 マガイマガド自身もこの習性を理解しているようで、尾を高速回転させて砲弾のように放ってきたり、足を爆発させて推進力に転用したりする。 その強さは、DEMOVer.2でも(装備が限定のものだったとはいえ)狩り切れたのはほとんど少数だったという。 一方で慣れてくれば分かりやすい隙も大きいため、手強いが決して理不尽の類まではいかない強モンスターとして数えられている。 詳細は個別記事も参照。 ・古龍種 + ※ネタバレ注意 風神龍(ふうじんりゅう) イブシマキヒコ 百竜夜行の原因である、ラスボス候補その1。 対のナルハタタヒメを探す為、カムラの里に襲撃をかけてきた。 無重力に浮いているかのような独特の挙動をし、「風神」の名の通り風を使った攻撃で全体を薙ぎ払う。 雷神龍(らいじんりゅう) ナルハタタヒメ 雄のイブシマキヒコと対となる雌の古龍種。討伐クエストをクリアすると集会所でのEDとなる。 風を扱うイブシマキヒコに対し、こちらは「雷神」の名の通り雷を使った攻撃を主にする。 その電力は凄まじく、磁力で埋まっていた兵器を岩盤ごと浮かせてしまうほど。その兵器で反撃されてしまうのだが。 こちらは超大型古龍の慣例に倣い、特別なステージ「龍宮砦跡」での討伐クエストのみで戦える。 Ver3.0.0では2体にまつわるクエストと真なるEDが追加されている。 詳細は個別記事を参照。 天彗龍 奇(く)しき赫耀(かくよう)のバルファルク 通常個体はMHXXのメインモンスターだった古龍種。 元々フィールドに点在する手記帳の存在(特に砂原のもの)から、アップデートでの登場が予想されていた。 だが今回は「奇しき赫耀」の名を冠する特殊個体であり、通常個体ではない。 詳細は既存記事を参照。 ●ヌシ・モンスター 百竜夜行に登場する特殊な個体。 Ver2.0.0で初期から登場する3頭の討伐クエストが追加された。 通常種よりも禍々しい見た目となり強力な攻撃を仕掛けてくる。 また、罠が効かない為、捕獲はできない。 操竜待機状態にも移行しないため、ヌシを操ることはできない。 現状はいずれもMHXXで二つ名持ちモンスターが存在した種が選ばれており、モーションやビジュアルに共通点がある。 後に、このヌシ達をもっと強化したクエスト「重大異変」が新たに追加。 ただでさえ高い攻撃力がさらに上がり、半端な体力・防御力では一撃で死が見えるレベルの個体が登場することとなった。 青熊獣 ヌシ・アオアシラ 最初に見るであろうヌシ個体。全体的に黒ずんで目が赤く光っているのが特徴。 ただのアオアシラと侮るなかれ、威嚇にバインドボイスが追加されたほか、一撃で体力を半分以上持って行くほどの火力と高い気絶値を誇る数々の技を備えている。 特にジャンプからの振りむき2連アッパーと片腕だけ挙げながら横一線に爪を振りぬく攻撃はかなりの脅威。 かちあげ時には巨大な岩も投げるようになり、これと上記の爪攻撃は、喰らえばほぼ気絶が確定する。 モーション自体は非常にゆったりなものの、半端に受けに回ろうものなら気絶からの追撃で死を余儀なくされる強敵に仕上がっている。 上位へ上がるキークエストはこいつが登場する百竜夜行であり、そこでヌシの強さを存分に味わわせる役回りも担っている。 雌火竜 ヌシ・リオレイア お馴染みレイアのヌシ個体。かの「紫毒姫」を彷彿とさせる毒々しい色合いの尾棘が追加された。 攻撃も、ブレスよりも毒を利用した技が多くなっており、尾を振り回すときは猛毒の棘をその場に設置してくるようになった。 当然触れれば猛毒状態になり、激しい体力の消耗を強いられる。 他にもひねりを加えた3連サマーソルトや、上空から飛び掛かって尾を振り回す強襲、回転しながら毒の尾とブレスの波状攻撃など広範囲に渡る攻撃が実装されている。 泡狐竜 ヌシ・タマミツネ 紫色の毒々しい色合いをしたタマミツネのヌシ個体。 従来の滑る泡ではなく、マガイマガドと同様の鬼火の性質を持った泡を操るようになった。 触れると爆発して吹っ飛ぶ上に鬼火状態になるため、通常個体以上に泡の挙動に気を配る必要がある。 ほか縦回転しながら背中ごと叩きつける攻撃と、回転しながら爪で引っ掻き突進してくる技も追加。 これらは素の火力が非常に高いため、鬼火状態で喰らえばまず1乙は免れない。 また怒り状態に移行した際は、周囲を薙ぎ払った後ハンターの方に振り向きながら水ブレスを放つ大技も使用してくる。 火竜 ヌシ・リオレウス(Ver2.0.0~) お馴染みレウスのヌシ個体。嫁と違いブレス方面に火力を振り分けた為か、身体全体が赤熱している。 当然ブレスを使った攻撃が増えており、素早く飛び回りながらブレスで薙ぎ払ってきたり、着弾後連鎖爆発する火炎弾も吐いてくるようになった。 ほかにも首をひっこめた後周囲を火で吹き飛ばし、狙いすますようにブレスを放つなど、兎に角ブレス関連には一芸に秀でる。 ほか大技として咆哮した後、天高く飛びながら着弾後広範囲に渡って大爆発を起こすチャージブレスも使用してくる。 百竜夜行ではこれを撃ちながら登場し、最初の関門を破壊してくるためそのスケールは非常に圧巻。 角竜 ヌシ・ディアブロス(Ver2.0.0~) かのディアブロスにもヌシ個体が追加された。青みがかった黒染めの身体と、更に大きくねじれた巨大な角が特徴。 鏖魔の頃を彷彿とさせるような挙動に加え、体力が減るごとに狂ったように暴れまわる往生際の悪さが最大の武器。 特に咆哮威嚇をした後の突進攻撃は、最初は1回で寸止めして終わるものの、終盤では3連続に増え最後の一回は大回転しながら周りを大きく巻き込んでくる。 半端な回避やガードをして、即座に帰りの突進に轢き殺された…なんてケースはもはや茶飯事。狩場が狭いと軽く地獄を見ます。 ちなみにヌシの中では唯一最大&最小個体が両方登場するクエストが実装されている。 雷狼竜 ヌシ・ジンオウガ(Ver3.0.0~) 黄金に輝く電撃を湛えたジンオウガのヌシ個体。最初から超帯電状態を維持している。 1発1発の火力が高くなったのは当然の事ながら、爪の振り上げや叩きつけに電撃の波状攻撃も追加された。 発射される電撃弾も、弧を描きながら暫く地面に留まるタイプのものに変更。 他にも怒り状態になるとサマーソルトからの強襲による2連攻撃や、雷撃をまとった角の突き上げ→X状に放電といった豪快な技も使用してくるように。 また大技として周囲に落雷を落とした後、狙いを定めた相手に対し執拗にサマーソルトからの強襲を2連続で繰り返し行ってくる。 (誰を狙うかは事前にそのハンターに対して3回雷撃が飛んで来るので直ぐに分かる) 一応、攻撃を加え続ければ超帯電状態を解除できるため、その時が反撃のチャンスである。 なお、本作中ではストーリーには関わらないが、MHR Sの終盤ではジンオウガの真の宿敵の参戦に伴い、まさかの活躍を見せる事になる。 ●続投モンスター 「和」のイメージに沿ったモンスターが多く登場し、また新たに妖怪等のイメージが仮託されていることが多い(*23)。 一方で、ジャグラスの親玉、バサルモスやウロコトルの成長後といった、過去作ではセットで登場していたのに登場しないというモンスターも数多く、アップデートでの追加が期待される。 なお、これまでメインシリーズ皆勤賞であったアプトノスがまさかのリストラに遭った。 これにより、「狩猟できる小型モンスター」でメインシリーズ皆勤の名誉を持つモンスターはケルビのみとなった。 ・魚類 咬魚 ガライーバ ・草食種 ケルビ ガウシカ ポポ 草食竜 リノプロス 垂皮竜 ズワロポス ケストドン ・獣人種 アイルー メラルー ・甲虫種 甲虫 オルタロス 飛甲虫 ブナハブラ ・牙獣種 ブルファンゴ 金獅子 ラージャン 青熊獣 アオアシラ 白兎獣 ウルクスス 赤甲獣 ラングロトラ ・鳥竜種 狗竜 ジャギィ 狗竜 ジャギィノス 眠狗竜 バギィ 眠狗竜 ドスバギィ 毒狗竜 フロギィ 毒狗竜 ドスフロギィ 丸鳥 ガーグァ 掻鳥 クルルヤック 毒妖鳥 プケプケ ・飛竜種 火竜 リオレウス 雌火竜 リオレイア 岩竜 バサルモス 奇怪竜 フルフル(*24) 角竜 ディアブロス 轟竜 ティガレックス 迅竜 ナルガクルガ 氷牙竜 ベリオロス 爆鱗竜 バゼルギウス(Ver2.0.0~) ・魚竜種 デルクス 泥魚竜 ジュラトドス ・海竜種 水生獣 ルドロス 水獣 ロアルドロス 溶岩獣 ウロコトル 泡狐竜 タマミツネ ・獣竜種 土砂竜 ボルボロス 蛮顎竜 アンジャナフ ・牙竜種 雷狼竜 ジンオウガ ジャグラス 飛雷竜 トビカガチ ・両生種 スクアギル ・蛇竜種 翼蛇竜 ガブラス ・古龍種 鋼龍 クシャルダオラ(Ver2.0.0~) 炎王龍 テオ・テスカトル(Ver2.0.0~) 霞龍 オオナズチ(Ver2.0.0~) 追記・修正は疾翔けしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 団子屋の看板娘ですらボウガンをあのスピードでぶっ放すとかこの里も大概人外しか住んでない -- 名無しさん (2021-05-11 19 45 55) ゲーム自体はそれなりに面白いけど、今までの映画のような迫力のある映像と切羽詰まるBGMが好きだったから、個人的に今作の生態ムービーは余計な語りが入ったことで雰囲気が変わり過ぎて好きになれない -- 名無しさん (2021-05-11 19 51 09) ↑2 発射速度は設備の機能だからおかしくないよ。問題はあの神エイムだ。G級ライセンスも余裕だろうな…… -- 名無しさん (2021-05-11 20 03 52) 作品は面白い。個人的にアプトノスのリストラが残念だった…1番好きな草食種ってのもあるが、いつも生肉を取るのに重宝していただけに… -- 名無しさん (2021-05-11 20 06 52) 太刀を託されるも「自分太刀派ではないんですが…」となるのは誰もが通る道 -- ななし (2021-05-11 20 07 26) ヒノエさんはあのサイズの団子を毎日50本食う。尚3食もキチンと食べた上で食う。里の居心地の良さは歴代でも屈指だと思う -- 名無しさん (2021-05-11 20 21 49) 里の人間に軒並み名前が付いたのって珍しくない? -- 名無しさん (2021-05-11 20 23 43) エロ双子姉妹 -- 名無しさん (2021-05-11 20 26 07) 無料アプデで追加されるんだから完全版商法とは違くない?有料DLCはあるけどおまけ程度だし -- 名無しさん (2021-05-11 20 37 24) ゲーム自体は未完成だけど、ありとあらゆる所を細かく作り込んでおりいい意味でモンハンらしくないストレスフリーな環境が素晴らしい だがオロミドロてめえは駄目だ -- 名無しさん (2021-05-11 21 14 37) ↑オロミドロだけ4か4Gから出てきたような畜生具合で逆に浮いてる -- 名無しさん (2021-05-11 21 57 43) アプデの手法それそのものに関しては、昨今の凄まじいコンテンツ消費速度を抑えようとしてる感じだよな多分 -- 名無しさん (2021-05-11 22 09 20) 百竜夜行、多数の大型モンスターに加えて古龍級モンスターも混じるどころ古龍も来る始末なに里の皆が老若男女問わずバリスタや大砲で立ち向かう上に各種設備の技術水準が半ばオーバーテクノロジーレベルな歴代トップクラスの為か、現代のシュレイドだの頭島津だの言われているという… -- 名無しさん (2021-05-11 22 21 06) ↑ 歴代モンハンで一番戦闘民族ぽい -- 名無しさん (2021-05-11 22 32 48) セイハクくんの恋路を俺は応援してるよ -- 名無しさん (2021-05-11 23 00 15) 破龍砲とか言う中々のトンデモ装備に草生えた -- 名無しさん (2021-05-11 23 01 08) オロミドロは武器種によってバッサリ評価変わるよね。スラッシュアックスとヘビィボウガンメインだから嫌われてるとは思わなかった -- 名無しさん (2021-05-11 23 31 37) 爆死するブンブジナを撮ってこいと言ってくるコミツ -- 名無しさん (2021-05-11 23 35 50) 狩技の存在、狩猟スタイルの概念(Wでのソードマスター等)、多様な迎撃設備の登場etc...で、「継戦では本職ハンターに及ばないが特化能力や装備で瞬間戦力なら光る」里の皆に納得が生じて楽しい。シリーズの積み重ねという感じだ。 -- 名無しさん (2021-05-12 00 06 17) ↑2しっかりトドメ刺してんじゃねーかw(別にトドメを刺す必要はない) -- 名無しさん (2021-05-12 00 16 30) インタビューによればカムラの里はやはりMHP3のユクモ村にほど近い場所にあるそうな。 -- 名無しさん (2021-05-12 01 44 59) ボリューム少ないって言うがアプデ前69種の大型モンスターって非G級作品ではむしろ多い部類じゃないか -- 名無しさん (2021-05-12 06 12 54) 面白そうと思って買おうとしたけど、虫とか糸とか犬とか操作方法がXXより格段に難しくなってたから諦めたw -- 汚花のフラウィ (2021-05-12 07 04 21) イオリくんめっちゃかわいい。ウツシ先生もいいぞ -- 名無しさん (2021-05-12 07 43 02) ↑2 慣れればかなり快適だぞ。操竜は最初は能動的に狙わなくてもいいし… -- 名無しさん (2021-05-12 08 07 18) 実はからくり蛙もモンスターらしい怖いデザインのつもりの可能性がある(アヤメさん曰く武器のイメージを敵も逃げ出す怖いのと依頼した所からくり蛙みたいなデザイン書いてた)、ハモンさんの怖いのイメージって…… -- 名無しさん (2021-05-12 08 23 32) 個人的には装飾品のレートの高さがなあ……そらワールド準拠で1ポイントだけでもスキル発動するから高いのはわかるけどクリア後実装の珠筆頭に幾らなんでも一個辺りの必要クエスト数多すぎでしょ。麻痺や爆破強化1つで瑠璃を5,6個消費て…気軽に爆破装備や麻痺装備的な箸休め装備作れないのはダメでしょうよ。そら強いのが最初からわかりきってる超会心や速射装備ばかりになるよ。装備を作る自由性が厳しすぎ -- 名無しさん (2021-05-12 09 08 46) ↑装備の必要素材数が多いのは今に始まったことじゃなくない?それ自体が目的のゲームな訳だし。強いスキルが2スロに固まりすぎなのはあるけど -- 名無しさん (2021-05-12 09 21 29) ↑2別に自分のやりたい武器に合わせた装備作ればいいんじゃね?周回には超会心や速射便利だけどそれで行かなきゃダメってルールも無いんだし…自由度を狭めてるのは最適解に固執するその思考なんじゃね? -- 名無しさん (2021-05-12 09 30 36) 自由度があると聞こえはいいけど、実質ただの縛りプレイでしかないんだよなぁ -- 名無しさん (2021-05-12 11 40 41) 「最適解じゃないけどプレイ感を変えて楽しめる装備」を全部縛りプレイ扱いするのは流石に暴論がすぎるでしょ -- 名無しさん (2021-05-12 12 06 40) ゲハ厨のネガキャンを完成度で黙らせた良作 -- 名無しさん (2021-05-12 12 09 38) 無料アプデで補完されるんなら未完成であっても早くプレイできる方がいいわ -- 名無しさん (2021-05-12 13 29 23) 発表時には「えぇ~?」って微妙な感想だった翔蟲アクション、ハンターのボイス、百竜夜行も実際にプレイしてみれば普通に違和感無く楽しめた。触れてみないと解らないものだね。もしも頭ごなしに否定してたらライズは楽しめなかった。 -- 名無しさん (2021-05-12 13 33 28) レウスとクシャが戦ってて楽しい調整になってるだけでもありがとうって感じ。特にクシャはIBの評判から見事に盛り返したなぁと -- 名無しさん (2021-05-12 14 02 13) あの団子の食い方は実際に可能なのかを宮野真守氏が検証したけど、混ざりすぎて味が分からなくなるから止めましょうって結論づけてた。 -- 名無しさん (2021-05-12 14 32 14) 言うてバゼルなら瑠璃も出るときゃ3〜4個出るし…そこまで不便は感じなかったな。素材が集まらないはモンハンだといつもの事じゃん。それを求めて周回する、そんなゲーム性がモンハンじゃん -- 名無しさん (2021-05-12 15 09 00) 最適解じゃない=縛りプレイと取るならそうだが、それを楽しめるかどうかじゃね?効率極めるのも自由だし効率重視しないプレイするのも自由…それが自由度ってもんだろ -- 名無しさん (2021-05-12 15 15 13) キャンプでの食事が出きるようになったのは今作じゃなくワールドからでは? -- 名無しさん (2021-05-12 16 50 15) 最適解以外は縛りプレイって人類滅ぶレベルの暴論ですぞ… -- 名無しさん (2021-05-12 16 55 40) 団子屋前の怪文書…もとい詩人姉ちゃんがハンマー使いなのは覚えてるけど他に持ち武器判明してる村人っていたっけか -- 名無しさん (2021-05-12 16 59 26) あの詩人、まじめに詠んだらかなり良い詩が作れるのに敢えてあんな詩にしてるっぽいんだよね -- 名無しさん (2021-05-12 17 35 08) ヒノエミノトというエロ同人界隈の新星 -- ななし (2021-05-12 20 32 12) これからやる人は、ハンターの名前を『トヨヒサ』にするべきでは -- 名無しさん (2021-05-13 01 06 08) ガルクも翔蟲もいないモンハンに戻れるか自信がない… -- ななし (2021-05-13 09 33 12) ↑次回作までにイオリの両親が布教に成功している事を祈ろう…… -- 名無しさん (2021-05-13 09 36 22) 翔蟲はわからんけどガルクのシステムは引き継ぐと思う -- 名無しさん (2021-05-13 16 05 21) ↑7 この項目で武器について触れられていないキャラならウツシ教官が双剣。あと居残り組だけどセイハク君が弓使い。引退してるけどカゲロウはニンジャソードの製法教えてくれた時のやり取りから多分片手剣だと思う。 -- 名無しさん (2021-05-13 18 49 00) 名前位自由に決めさせてやれよ、て言うか誰だよトヨヒサ……勝手にべきとか決めんなよ -- 名無しさん (2021-05-14 20 49 18) ハモンさん、爺ちゃんにだけなイオリ、セイハク・・・ツンデレしかも男が多いカムラの里である -- 名無しさん (2021-05-16 07 34 18) ボリュームが少ないって言われるの、今まで時間の掛かってたフィールドの移動がオトモガルクや翔蟲でだいぶ短縮されたのもあるのかな -- 名無しさん (2021-05-16 09 45 41) テスト -- 名無しさん (2021-05-16 22 03 51) ↑×2 あと、モンスターの位置がクエスト開始時点で分かってしまってるのも要因かなと。スピーディーに狩りが出来るけど、やっぱりちょっと寂しんぼ。MHWの痕跡探しは面倒と言えば面倒だけど、それはそれで楽しくもあった。 -- 名無しさん (2021-05-17 22 19 42) 百竜夜行での里の人達の有能&無双っぷりを見ると、カムラの里って忍者の隠れ里じゃなくて本当は薩摩国だと思うんですが(名推理) -- 名無しさん (2021-05-17 22 21 49) イブシマキヒコと裏ボスのグッズ出るなんて…情報解禁 グッズ化早くないか? -- 名無しさん (2021-05-17 22 31 04) もうすぐストーリーアプデだしね -- 名無しさん (2021-05-18 22 42 36) 操竜の都合で乗り廃止はやむ無しとしても、猟虫の育成不可が操虫棍使い的には不満点だったなぁ…。操虫棍使いにとって猟虫はアイルー並のオトモなんよ、買えばいいって関係じゃないのだ…。 -- 名無しさん (2021-06-01 00 32 57) ↑ワールドの時点で買えるようになってた上に既にレベル上げはできても細かいカスタマイズはできなくなってたみたいだから今更では…?(4Gから復帰勢並感)まぁ、今回はそのせいで百竜刃棍が息してないんだけどな! -- 名無しさん (2021-06-01 01 44 00) カムラの里の漢字表記が禍群だったのには最初驚いた。でも、住民の戦闘民族っぷりを思い返すと納得もした。なんにせよ歴代の拠点でもかなり物騒な名前じゃないだろうか? -- 名無しさん (2021-06-07 12 05 36) だって実際数百年前から百竜夜行が度々来てる物騒な土地ですし -- 名無しさん (2021-06-07 12 36 06) それを押してまであそこに住み続けたって事は余程あそこの鉄鋼業の旨味は凄いんやろなぁ……武力もあるから容易に手出しもできんし -- 名無しさん (2021-06-07 12 45 26) 旨味とかそれ以前にカムラの里って人類の絶対防衛ラインなのよ。百竜夜行って作中で原因わかるまではモンスター達が大挙として人里を襲う現象と見られてたので、里を放棄するとあの一帯の村落は壊滅するし、その先の人類の拠点もそのまま攻め込まれないとも限らないと考えられてもおかしくないわけで。実際にはイブシマキヒコから逃げてたわけだが、それでもモンスター達がどこまで逃げるかわからん以上カムラの里で食い止めないとマズイ。ただの大型モンスターでも大概一般人的にはヤバいのに、ラージャンやらバゼルやらまでいやがるし -- 名無しさん (2021-06-07 19 07 09) 後単純に今まで住んでた里捨てて何処に行くかってのもあるだろうしね。 -- 名無しさん (2021-06-23 22 12 24) 獰猛とか歴戦みたいなシステム無いけどG級相当の作品で出るんかな。ヌシは二つ名と同じで別モンスター扱いだし -- 名無しさん (2021-07-10 21 20 44) 禍群の里って名前、自然の絶対的脅威の最前線ってあんま言いたくないけど扱いが被差別部落に近いよなあ -- 名無しさん (2021-08-23 11 59 22) 結局もう飽きちゃった・・・フロンティア復活しないかなあ -- 名無しさん (2021-08-27 19 21 29) G級発表やったぜ!!! -- 名無しさん (2021-09-27 12 10 44) 新看板モンスター?が悪魔か吸血鬼っぽいし和洋妖怪大決戦になっちゃう -- 名無しさん (2021-09-27 12 56 06) えらく早いG級発表は嬉しいけど、武器調整は頼むからしっかりしてくれ。発売してから何か月も不具合だらけなのはうんざりだ。 -- 名無しさん (2021-09-27 15 34 29) ↑今作の徹甲弾はマジで3Gのパチ○コの再来クラスだからな……てか、スタンまで取れるのでよりヒドくなってると言わざるを得ない -- 名無しさん (2021-09-27 16 32 01) ↑2 残念ながらあの武器バランスは「不具合」じゃなく「仕様」なんや…… -- 名無しさん (2021-09-27 16 34 27) ↑、↑↑ ちゃんうや。武器バランス自体は毎度の事だからまだいいとして(いやよくないけど)、操作性の不具合が多すぎた。武器の仕様事態に文句が無いとは言わないけど、ホントにちゃんと自分達で快適に操作できたんかって箇所を後から修正しまくってたのがあかん。コロナ禍でしんどかったんならしんどかったでその辺きちんとアナウンスしてくれればいいのにそれさえも無かったんだから… -- 名無しさん (2021-09-27 17 14 12) とりあえずザザミも復活するのと、まとめてヌシ化するのはわかった。せっかくならタマミツネ以外の四天王にも帰ってきて欲しいところだね -- 名無しさん (2021-10-01 01 22 36) 古龍実装前に引退したけど、一番やったモンハンよりも村に愛着が湧いて好きなモンハンだわ。本当キャラが良いよね -- 名無しさん (2021-12-12 09 30 31) いいゲームだし数を数えるとボリュームもたっぷりなはずなのに、なーんかサクッと終わっちゃったんだよね… -- 名無しさん (2022-01-07 17 17 01) 一番妖怪みたいな見た目なのに復活出来なかったケチャワチャ亜種に合掌 -- 名無しさん (2022-01-19 14 55 31) ↑5 ワールド以前ならクソバランスもまあ今回はこういうスタンスなのかで済んでたのが、ワールドで発売後に中身はともかく適宜アプデで修正するという姿勢を見せたばかりにライズの姿勢がクソに見えてしまう -- 名無しさん (2022-02-04 22 54 34) サンブレイクでライゼクス参戦発表されたお陰で四天王の中で続編未参戦なのは遂にガムートのみに… -- 名無しさん (2022-03-18 13 13 28) 今日のサンブレイク新情報でちょっとだけ本気を出してきた まさかアイツが来るとは… -- 名無しさん (2022-06-14 11 11 14) 声が多様性に対応したんならもうそろ装備の見た目の性別違い選べても…ガンナー分減ってるんだし… -- 名無しさん (2022-06-22 11 10 09) ガンナーは無くなったけどガルク分増えてるんだよね -- 名無しさん (2022-06-22 11 41 17) ダブルクロスの続編でよかった -- 名無しさん (2022-07-07 14 02 11) サンブレイクの内容を追記しました。 -- 名無しさん (2022-07-09 19 24 35) サンブレイク合わせると結構分量あるな。分けた方がいいかも -- 名無しさん (2022-07-10 06 19 34) アクションゲー過ぎて原型が無い -- 名無しさん (2022-07-10 14 12 32) モンスターとはほぼ意思疎通できないからこそのモンハンだと思ってたので、正直イタコ要素はいらんかった。それ以外のストーリーと、タワーディフェンス以外のシステムは歴代モンハンの中でもかなり上位に食い込む楽しさだった。討鬼伝とかGEみたいで個人的にイタコやなんだよな。モンハンのモンスターは言葉どころか意思も見せてほしくないというか。クエスト依頼してくるモンスターは別格なモンスターだし。 -- 名無しさん (2022-07-11 14 21 53) マガドの特殊個体のことを「拗らせた童貞」って言ってる奴いてさすがに笑った -- 名無しさん (2022-07-13 10 14 48) ↑俺達はマガイマガドに会う度に角をへし折って去勢させていた…? -- 名無しさん (2022-07-14 16 40 38) モンハンも弓も好きだったけどワールド以降アクションつまらなくなって困ったなー なにあのヘコヘコ射撃してるの。頼みの綱だったFもサ終しちゃったしなんでアクションゲーなのにアクション根本から変えるのかねぇ -- 名無しさん (2022-10-02 00 22 18) 花結ほんとに悩ましい……ヒノエとミノトから俺への愛なのに。でもLv3に勝手に改造されたとき既にフゲンの手が入ってるしとも思えるか、ううう -- 名無しさん (2022-10-21 18 38 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pataponzatsudan/
モンスターハンターについてコメントを載せてください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhp2g_ios/pages/16.html
獣人種アイルー メラルー チャチャブー 甲虫種ランゴスタ カンタロス 大雷光虫 草食種ガウシカ ポポ ケルビ モス アプトノス アプケロス 鳥竜種ギアノス ランポス ゲネポス イーオス 飛竜種ガブラス 魚竜種ガレオス 甲殻種ヤオザミ ガミザミ 牙獣種ブルファンゴ コンガ ブランゴ 備考 ※肉質欄の数値は効果のある割合( % )を載せてあります。0なら全く効果なし、50なら攻撃力が半減、100なら攻撃力そのまま、101以上なら攻撃力以上のダメージが与えられます。 獣人種 アイルー 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 120 120 120 100 100 100 100 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 訓練所 トレジャー なし - - - - - - 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 普段は何もしてこないが同エリアのアイルーやメラルーを攻撃すると襲ってくる。アイルーは、討伐すると地面に潜ってしまうため剥ぎ取りはできない。メラルーの様に落し物もしない。オトモアイルーと違って爆弾を的確にハンターに投げたり、たまに大タル爆弾を持って突っ込んできたりと意外と凶暴。思いがけない邪魔になる事もあるので目をつけられたら狩っておこう。 メラルー 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 110 100 100 100 100 100 100 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 集★1~2 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 落し物 1 秘密のポーチ大食いマグロマタタビ 72%18%10% 秘密のポーチ大食いマグロマタタビ肉球のスタンプ 72%15%8%5% 秘密のポーチマタタビドス大食いマグロ肉球のスタンプ 64%16%12%5% 秘密のポーチマタタビドス大食いマグロ肉球のスタンプネコ毛の紅玉 60%13%12%10%5% 応急薬 % こんがり魚 % 竜魚【小】竜魚【中】竜魚【大】マタタビ %%%% 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 攻撃されるとアイテムを盗まれるので早めに倒そう。アイルー同様地面に潜ってしまうため剥ぎ取りは出来ないが、メラルーは倒されて潜る時たまに落し物をする。持ち物にマタタビや黄金魚があると、「マタタビ 黄金魚」の順に優先して盗んでくる。どちらもない場合は持ち物からランダムで盗んでいくが、レア度5以上のものは持っていかない(1~4のものは盗まれる)。 盗まれたアイテムは潜る前に撃退することで取り返しが可能。また、持ち去られた場合も、猫の巣と呼ばれる場所で取り戻せる可能性がある。また、メラルーはアイテムを持ち去った後も撃退しない限り復活するので再度盗まれないよう注意。 チャチャブー 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 70 70 70 20 20 20 40 20 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 奇面族のお宝(50%)赤の種(14%)緑の種(14%)鎧玉(10%)水光原珠(10%)修羅原珠(2%) 奇面族のお宝(50%)厳選キノコ(18%)鎧玉(12%)上鎧玉(8%)陽翔原珠(8%)修羅原珠(4%) 奇面族のお宝(37%)厳選キノコ(25%)上鎧玉(12%)堅鎧玉(8%)修羅原珠(8%)奇面族の秘宝(5%)瑠璃原珠(4%)重鎧玉(1%) 携帯食料 鬼人薬 チャチャカボチャ美白ダケ穴の開いた奇面奇面族の輝石 落し物 1 奇面族のお宝(26%)鎧玉(25%)水光原珠(20%)鎧石(10%)上鎧玉(7%)高級肉焼きセット(2%)銀のたまご(2%)紅蓮石(2%)修羅原珠(2%)フエールピッケル(2%)勇気の証(2%) 奇面族のお宝(25%)上鎧玉(25%)陽翔原珠(20%)鎧石(10%)紅蓮石(4%)フエールピッケル(4%)勇気の証(4%)金のたまご(2%)堅鎧玉(2%)高級肉焼きセット(2%)瑠璃原珠(2%) 奇面族のお宝(20%)修羅原珠(18%)鎧石(12%)堅鎧玉(12%)奇面族の秘宝(7%)達人のドクロ(7%)獄炎石(4%)フエールピッケル(4%)勇気の証G(4%)金のたまご(3%)高級肉焼きセット(2%)重鎧玉(2%) 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 攻撃力が高く、スーパーアーマー状態で連続攻撃してくる。キノコなどに「擬態」して隠れている場合があるが、本物と多少違う形や色なので見分けがつく。擬態を解き飛び出してきたときにダメージ+吹き飛ばし効果があるので、擬態物と思しきものの近くを通るときは慎重に。 左右ステップの踊り終了後、たまに落し物をする。偽落し物(爆弾、睡眠ガス弾)の場合もあるが、特有の音が鳴らない&点滅が早いので判別は容易。ある程度攻撃したりジャンプ中に攻撃したりしてチャチャブーを後ろに吹っ飛ばすと左右ステップをする模様。偽落し物(爆発)や睡眠爆弾など、非常に厄介なので大型モンスターと戦う時は早めに倒そう。 落し物は睡眠弾(Lv2なら1発)を撃ち込んで蹴り起こすのが一番手堅い。猫スキルの拾い物術は効果が無いので注意! 硬めだが、めまいや各種状態異常に極端に弱く打撃属性の遊撃手オトモアイルーが居れば片っ端からスタンさせてくれる。 甲虫種 ランゴスタ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 120 130 110 100 50 10 50 0 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 集★1~2 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 ランゴスタの甲殻(50%)ランゴスタの羽(40%)モンスターの体液(10%) ランゴスタの甲殻(47%)ランゴスタの羽(36%)モンスターの体液(17%) ランゴスタの堅殻(40%)ランゴスタの羽(20%)ランゴスタの薄羽(15%)モンスターの体液(15%)モンスターの濃汁(10%) ランゴスタの堅殻(25%)ランゴスタの薄羽(20%)ランゴスタの斬羽(20%)モンスターの特濃(18%)モンスターの濃汁(17%) 千里眼の薬携帯食料 千里眼の薬 竜石【小】竜石【中】こんがり肉G 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 突き刺しに麻痺値蓄積がある。エリアによっては無限に出現し、飛竜を相手にしているときに突然麻痺状態にさせられると非常に危険である。 毒のダメージで倒さないと殆どの場合砕けてしまい剥ぎ取れない。また、死骸が残るように倒すことで死骸が自然に消えるまで次のランゴスタの発生を抑えることができる。 ハメ対策のためか、殆どの高台のある場所で99匹沸くようになった。初期位置は高台付近だが、高台から離れて戦っていてもそこまで出張してくる。 火属性攻撃に極端に弱い為、火属性攻撃のオトモアイルーを連れて行くとかなり手間が省ける。 ビジュアル的にはどう見ても「蜂」に近いのだが、「幾ら倒しても沸いてくる」「いざ倒そうとするとやたらと逃げ回り手間が掛かる」という特性により、憎しみを込めて、(主にガンナーから)「蚊」呼ばわりされる事もしばしば。 カンタロス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 100 120 100 100 20 60 100 0 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 集★1~2 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 カンタロスの甲殻(45%)カンタロスの羽(40%)モンスターの体液(15%) カンタロスの甲殻(40%)カンタロスの羽(32%)モンスターの体液(20%)カンタロスの頭(8%) カンタロスの堅殻(40%)モンスターの濃汁(19%)カンタロスの頭(18%)カンタロスの薄羽(15%)カンタロスの羽(8%) カンタロスの薄羽(20%)カンタロスの斬羽(20%)カンタロスの堅殻(20%)モンスターの特濃(18%)モンスターの濃汁(17%)カンタロスの頭(5%) 栄養剤 竜虫【雌】爆薬強走薬 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 標的に角を向けて体当たりしたり周囲をピョンピョン跳ねて攻撃したりするが、威力も低く転ばされる事もない。ランゴスタと違い麻痺攻撃が無くそれほど脅威ではない。 毒のダメージで倒さないと殆どの場合砕けてしまい剥ぎ取れない。しかしランゴスタよりも体力が高いので毒煙玉のみでは体力がなくなる前に毒状態が回復してしまうこともあり、素材を集めるのに苦労するモンスターの一つである。 最初から所持しているボーンシューターを最大強化し、パワーバレルを付けてLv1毒弾を撃ち込むと、村下位なら原形をとどめたまま討伐できるので序盤の素材集めに活用したい。 カンタロスの頭がクエストクリア報酬になっているクエスト。村★4「巨大昆虫、大発生!」村★7「女王虫の羽音」集★6「女王虫の羽音」 大雷光虫 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 90 90 90 20 35 0 20 20 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 落し物 1 雷光エキス(50%)雷光虫(30%)モンスターの体液(20%) 雷光エキス(70%)モンスターの濃汁(20%)雷光虫(10%) 雷光ゼリー(70%)モンスターの特濃(20%)雷光エキス(10%) 応急薬 回復薬 なし 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 体当たりに麻痺値蓄積がある。巨大化した雷光虫の群れなので剥ぎ取りは出来ないが、倒すとたまに落し物をする。ランゴスタ同様、飛竜との戦闘時は危険要素となる。 ヤマツカミが吐き出す大雷光虫は通常のものと以下の点で異なる。体当たりに麻痺蓄積値がないが通常個体よりも積極的に当たってくる。点滅しながらハンターに近寄り、自爆する。最大で4体しかフィールド上に存在しない。落し物をしない。 草食種 ガウシカ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 100 90 90 100 50 80 5 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 生肉ガウシカの角ガウシカの毛皮ホワイトレバー 生肉ガウシカの角ガウシカの毛皮上質な毛皮ホワイトレバー 生肉ガウシカの角ガウシカの毛皮上質な毛皮ホワイトレバー 携帯食料 なし 生肉活力剤 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 ケルビの上級版的な草食種モンスター。攻撃を受けない限り襲ってこないが、ガウシカ同士や他のモンスターからの攻撃を受けても突進してくる。意外に攻撃力が高い。大型モンスターとの戦闘時は逃げるので放置していいが、逃走時の突進に巻き込まれないよう注意。突進以外にも角を振る動作にも攻撃判定とダメージがあるので運搬時や瀕死時には注意。 ポポ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 100 100 100 50 10 10 10 10 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 2 生肉獣骨ポポノタン 生肉獣骨大きな骨ポポノタン 生肉獣骨大きな骨堅牢な骨ポポノタン 携帯食料 なし 竜石【小】竜石【中】生肉こんがり肉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 やや大型の草食種モンスター。自発的に攻撃してくることはない。雪山版アプトノスと考えて良い。大型モンスターが出現したり群れの一体が攻撃されたりすると、近くにいるものは逃走を始める。狩る時は注意しよう。群れの中の子供を守る習性が強く、群れの中の小さいポポを攻撃すると集まって攻撃をしてくるものもいる。 ケルビ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 140 140 150 100 100 100 100 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 生肉ケルビの角ケルビの皮ホワイトレバー 生肉ケルビの角ケルビの皮上質な毛皮ホワイトレバー 生肉ケルビの角ケルビの皮上質な毛皮ホワイトレバー 携帯食料 応急薬 活力剤生肉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 雄のみ、攻撃を加えたり角笛を吹いたりすると突進してくる。濃い緑色で体と角が大きいものが雄。大型モンスターが出現すると逃走を始める。特に危険な存在ではないが、角を振り回しているときに近寄ると小ダメージ+吹き飛ばされることがある。アイテム運搬中には万が一を考えてあまり近寄らないほうが良い。 モス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 150 150 120 100 100 100 100 10 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 生肉アオキノコモスの苔皮特産キノコ 生肉アオキノコモスの苔皮特産キノコ厳選キノコ 生肉アオキノコモスの苔皮特産キノコ厳選キノコ 携帯食料 携帯砥石 竜石【小】竜石【中】回復薬回復薬グレート増強剤 出現クエスト一覧 主に、密林、沼地。 (クリックで開閉) 取得中です。 キノコが生えている所にならほぼどこにでも生息しているブタに似たモンスター。普段は無害だが、攻撃や風圧を受けると突進してくる。突進を喰らうと尻餅をつくので、ボス戦ではたまに危機に陥ることも。また、突進前の地面を掻く動作を5回位行うこともあり、その後の突進を喰らうと吹っ飛ばされるのでスーパーアーマー中でも安心できない。ブルファンゴほど脅威ではないが、邪魔になるようなら狩っておいて損はない。 アプトノス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 110 110 110 50 50 50 50 10 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 2 生肉竜骨【小】 生肉竜骨【小】竜骨【中】 生肉竜骨【小】竜骨【中】 携帯食料 生肉 生肉生焼け肉こんがり肉竜石【小】 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 やや大型の草食種モンスター。自発的に攻撃してくることはない。大型モンスターが出現したり群れの一体が攻撃されたりすると、近くにいるものは逃走を始める。狩る時は注意しよう。こちらが攻撃を加えた場合、個体によっては尻尾で反撃してくることもある。 アプケロス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 80 100 90 40 20 40 30 10 0 他 70 100 70 40 20 40 30 10 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 2 生肉竜骨【小】竜骨【中】 生肉竜骨【小】竜骨【中】上竜骨 生肉竜骨【小】竜骨【中】堅竜骨 携帯食料 生肉 生肉生焼け肉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 通称「ホーミング生肉」。他の草食種と違い、縄張りに進入したハンターを見つけると自発的に近付き攻撃を加えてくる。体力が多く上位になるとさらに硬い、大型モンスターが現れても逃走せずに平気でハンターを追ってきて非常にタチが悪いため、優先して狩りたい。割と早く倒れるので足止めしやすいが、倒れてから仕留めるまでタフさと硬さでやや時間を要する。 鳥竜種 ギアノス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 80 80 80 50 15 30 5 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 ギアノスの鱗ギアノスの皮竜骨【小】 ギアノスの鱗ギアノスの皮ギアノスの上鱗ギアノスの上皮竜骨【小】 堅牢な鳥竜骨ギアノスの上鱗ギアノスの上皮 携帯食料 眠り投げナイフ 生焼け肉解氷剤竜石【小】竜石【中】竜石【大】竜岩 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 主に雪山に生息する小型の鳥竜種モンスター。氷液を吐いてくる以外はランポスとほぼ同じ。ドスギアノスと違い、吐く氷液を喰らっても雪だるま状態にはならない。 以下の鳥竜種小型モンスター(いわゆるランポス系)に共通して、空中にいるときに切断武器で止めを刺すと死体が消えて剥ぎ取れなくなるので注意。 ランポス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 120 120 120 50 50 50 50 10 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 ランポスの牙ランポスの鱗ランポスの皮竜骨【小】 ランポスの牙ランポスの鱗ランポスの皮ランポスの上鱗ランポスの上皮竜骨【小】 ランポスの牙ランポスの上鱗ランポスの上皮堅牢な鳥竜骨 携帯食料 投げナイフ 竜石【小】竜石【中】竜石【大】竜岩生焼け肉麻痺投げナイフ 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 ランポス種の他のモンスターと違い、特殊な攻撃は行なわないスタンダードな鳥竜種だが、ボスモンスターと戦っている最中に後ろから跳びかかられる危険性もあるのでボスが通るエリアにいるものは狩っておくといい。体力は雑魚モンスターの中でもかなり低い。 ゲネポス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 100 100 100 30 20 20 60 0 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 ゲネポスの麻痺牙ゲネポスの鱗ゲネポスの皮竜骨【小】 ゲネポスの鱗ゲネポスの皮ゲネポスの麻痺牙ゲネポスの上鱗ゲネポスの上皮竜骨【小】 ゲネポスの麻痺牙ゲネポスの上鱗ゲネポスの上皮堅牢な鳥竜骨 携帯食料 麻痺投げナイフ 竜石【小】竜石【中】竜石【大】竜岩ボロピッケル生肉生焼け肉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 砂漠や沼地に生息する小型の鳥竜種モンスター。飛びかかりと噛み付きに麻痺値蓄積がある。ボスモンスターと戦っている最中に飛びかかられると致命的な状況になる事もあるため優先的に狩っておこう。 ランポス種では2番目に硬くタフ。 イーオス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 90 90 90 20 30 50 20 0 100 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 イーオスの毒牙イーオスの鱗イーオスの皮竜骨【小】 イーオスの毒牙イーオスの鱗イーオスの皮イーオスの上鱗イーオスの上皮竜骨【小】 イーオスの毒牙イーオスの上鱗イーオスの上皮堅牢な鳥竜骨 携帯食料 毒投げナイフ なぞの骨竜石【小】竜石【中】竜石【大】竜岩生焼け肉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 毒液を吐きかけてくる小型の鳥竜種モンスター。雑魚にしてはかなり体力があるため掃除が面倒。毒のダメージと、毒液によって転ばされる事もあるのでゲネポスと共に早めに始末しておきたい存在。主な生息地は沼と火山だが、砦にも出没する。大砲の弾を運搬する時には邪魔なので、大砲を利用したい場合は始末すべき。ランポス種の中で一番硬くまた体力も多い。 飛竜種 ガブラス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 95 90 90 10 30 0 10 35 100 翼 50 40 40 10 25 5 15 20 0 他 80 80 55 15 30 5 10 35 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 蛇竜の頭縞模様の皮蛇竜の皮 蛇竜の頭縞模様の皮蛇竜の皮蛇竜の上皮 蛇竜の頭縞模様の皮蛇竜の上皮蛇竜の特上皮 携帯食料 硬化薬 竜魚【中】ピッケル活魚虫あみ活魚 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 上空~やや低空を飛行し、空中から毒液を吐きかけたり滑空して攻撃してきたりする小型の飛竜種モンスター。滞空しながら毒液を吐いたり追いかけてくる。まっすぐ走っていると毒液に当たることもあるので注意。毒液だけでなく、滑空攻撃によって吹き飛ばされたり、カメラに被って視界をさえぎられるなど、居ると何かと邪魔になる。大きな音に弱く、近くで爆弾や音爆弾を使ったりバインドボイスに当たると地面に落ちてしまう。討伐にはボウガンの散弾やガンランスの斬り上げ攻撃からの砲撃が便利。 魚竜種 ガレオス 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 70 80 80 30 10 40 10 0 90 首 110 100 140 30 10 40 10 0 0 背中 130 140 150 30 15 40 15 0 0 腹 90 100 150 30 20 40 20 0 0 尻尾 60 70 60 25 10 20 10 0 0 翼 70 60 60 25 10 20 10 0 0 足 50 45 50 30 25 10 25 0 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 砂竜のヒレ魚竜の牙魚竜のキモ砂竜の鱗 魚竜の牙魚竜のキモ砂竜の上鱗砂竜の紫鱗 魚竜のキモ砂竜の上鱗砂竜の紫鱗砂竜の桃ヒレ魚竜の重牙 応急薬 サシミウオ 魚竜の白子竜岩ボロ虫あみ 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 砂の中を泳ぎまわる小型の魚竜種モンスター。滑空に麻痺蓄積値があり、稀に麻痺状態になる。大きな音に弱く、爆弾や音爆弾、徹甲榴弾などを使うと砂から飛び出してくる。大型モンスターとの戦闘時に限ってちょっかいを出してくるが、狩っても再出現するのが殆どなので、こればっかりは諦めるしかない。 大型モンスターに準じており、発見された時「!」のアイコンが付く。砂から出た時は尻尾回転やブレス、タックルなど大型種と同様の攻撃をしてくるので、装備が心許ないときは慎重に戦おう。弱ると背びれが垂れるだけでなく、足を引きずるところも見られる。無論、捕獲はできない。部位破壊もできるが、特にメリットはない。 甲殻種 ヤオザミ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 80 110 50 30 5 60 20 0 200 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 盾蟹の小殻とがった爪ザザミソ 盾蟹の小殻盾蟹の甲殻とがった爪黒真珠ザザミソ極上ザザミソ 盾蟹の甲殻鋭利な爪黒真珠極上黒真珠ザザミソ極上ザザミソ 携帯食料 小タル爆弾 竜石【小】竜石【中】ボロ虫あみ怪力の種忍耐の種 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 砂煙が出ている地面の上を通った時、地中から攻撃してくるダイミョウザザミの幼生。大きな音に弱く、爆弾や音爆弾、撤甲榴弾などを使うと一定時間怯んでしまう。普段は緩慢な動きだが時としてかなりの速度の横歩きでハンターに迫ってくる事があり、ガンナーにとっては硬くて倒しづらく非常に厄介な存在。遊撃手のオトモアイルーなどを連れて行って相手をしてもらうと楽。スタン状態になりやすいため、オトモアイルーの武器が打撃だと更に楽。 ガミザミ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 70 90 50 5 5 30 40 0 200 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 鎌蟹の小殻とがった爪大きな骨ザザミソ 鎌蟹の小殻鎌蟹の甲殻とがった爪大きな骨黒真珠ザザミソ極上ザザミソ 鎌蟹の甲殻鋭利な爪堅牢な骨黒真珠極上ザザミソ極上黒真珠 携帯食料 小タル爆弾 虫あみ活魚竜魚【中】アマテラキス 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 砂煙が出ている地面の上を通ったとき、地中から攻撃してくるショウグンギザミの幼生。毒液を吐きかけてくることがある。大きな音に弱く、爆弾や音爆弾、撤甲榴弾などを使うと一定時間怯んでしまう。ヤオザミ同様、事前に倒しておくか遊撃手のオトモアイルーなどを連れて行って相手をしてもらうと楽。 牙獣種 ブルファンゴ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 本体 80 70 80 50 50 120 40 10 150 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 生肉ファンゴの毛皮ファンゴの頭獣骨 生肉ファンゴの毛皮ファンゴの頭獣骨大きな骨 生肉大きな骨堅牢な骨ファンゴの頭ファンゴの厚毛皮 携帯食料 支給用閃光玉 竜石【小】竜石【中】竜石【大】竜岩回復薬グレート閃光玉 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 動けなくなるまでひたすらハンターに突進し続ける牙獣種モンスター。ある程度遠くから捕捉してくる。突進開始後はほとんどホーミングせず、直進する。大型モンスターとの戦闘時には大変な脅威になるので、優先的に狩っていきたい。ヤオザミなどに次いでスタンしやすいため、遊撃手・打撃武器・雷(火)属性のオトモアイルーを連れて行くと、対処する手間がやや省ける。 コンガ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 65 75 60 30 10 10 15 0 50 他 60 65 55 25 10 10 15 0 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 コンガの毛とがった爪獣骨 コンガの毛コンガの剛毛とがった爪獣骨 コンガの毛コンガの剛毛鋭利な爪堅牢な骨 携帯食料 回復薬 桃毛獣のテッポウシビレ生肉棒状の骨 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 桃色の毛並みをした牙獣種モンスター。遠距離からでもハンターの姿を見つけると立ち上がって威嚇する。屁に当たると悪臭状態になるので注意。急接近して屁を当ててくることも。 体力の関係でオトモの攻撃では攻撃力に特化させても5発ほど掛かってしまう為任せきれない。ボス戦中に突進で転ばされると危険なので積極的に狩っておいた方がよい。 ブランゴ 肉質 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 75 70 75 55 5 15 5 0 50 他 65 60 60 45 5 15 5 0 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 下位 上位 G級 大連続狩猟 訓練所 トレジャー 本体 1 ブランゴの毛とがった爪獣骨 ブランゴの毛ブランゴの剛毛とがった爪獣骨 ブランゴの毛ブランゴの剛毛鋭利な爪堅牢な骨重厚な骨 携帯食料 なし ブランゴのカルビ竜石【小】竜石【中】ホットドリンクボロ虫あみ 出現クエスト一覧 (クリックで開閉) 取得中です。 白銀の毛並みをした牙獣種モンスター。横へ後へステップし、何かと煩わしい。ドドブランゴの咆哮、地中からの急襲で出現&怒り状態になり、中距離まで届く雪玉を投げてくることがある。当たっても雪だるま状態にはならないが、吹き飛ばされる。ドドブランゴによって呼び出されたブランゴはエリアチェンジを行うことで消滅する。 備考 ランポス等の鳥竜種やチャチャブーなどはボスモンスターに対して攻撃を仕掛ける事がある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4406.html
登録日:2010/07/02 (金) 01 46 15 更新日:2024/01/09 Tue 00 01 09 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MH2 MH4 MHRise MHX カメラさん大混乱 ガブラス ジャッジマスターではない スカベンジャー ハイエナ プチボレアス モンスターハンター モンハン 古龍種にタカる 災厄の前兆 翼蛇竜 蛇竜 蛇竜→翼蛇竜 蛇竜種 飛竜種 飛竜種→蛇竜種 種族:飛竜種→蛇竜種 別名:蛇竜→翼蛇竜 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『モンスターハンター2(dos)』(MH2)。 蛇のように細くて黒い身体に翼を持つ小型モンスター。その姿から別名「蛇竜」と呼ばれている。 後ろ脚が未発達なため地上での歩行はとても苦手で、ほぼ常時飛行しながら移動する。 元々は飛竜種唯一の小型モンスターだったのだが、MH4でガララアジャラが登場し「蛇竜種」というカテゴリが新設されるにあたり、同じく蛇っぽいガブラスの分類が見直され、蛇竜種として扱われるようになった。 ガブラスの骨格自体は飛竜種のものと似ている(あるいは同じ)ため、今後も見た目が蛇っぽい竜は骨格に関わらず蛇竜種に分類されるのかもしれない。 ただしMH2を源流とするMHFでは蛇竜種カテゴリが輸入されなかったことと、既に飛竜種としての汎用素材がゲーム中に設定されている(ので今更変えると凄いめんどくさい事になる)ためか、「飛竜種」のままだった。 主に群れで行動し、普段は腐肉を主食としているスカベンジャー的な生態を持つ。 また弱ったモンスターを見かけると、空高くから様子をうかがいながら、口から吐く毒液や急降下攻撃等でジワジワに追い詰めてから捕食するという、非常に狡猾な狩りも得意としている。 生息地域は幅広く、火山だろうと雪山だろうと姿を見ることになる。 MHRiseでは主要5フィールド全てで登場することがあり、水没林と砂原は何故MH3時代に登場しなかったのかが不思議なくらいである。 特に古龍と共に目撃される例が多いため、人々からは災厄の前兆として忌み嫌われている。 ちなみによく古龍と行動を共にする理由は古龍襲撃の際の犠牲者の肉にあやかろうとしているためだと言われている。 やはり他の雑魚モンスター同様厄介な存在。 ハンターを見つけるとだいたい2~3匹の群れで飛行しながら、ゆっくり近づき攻撃を仕掛けてくる。 攻撃は尻尾攻撃と滑空攻撃と毒液の三種類。 尻尾攻撃は尻餅をつく程度で、威力もあまり高くなく比較的怖くないが、大型モンスターとの戦闘中ではその一瞬の尻餅が致命的となる事も。ただ攻撃範囲は狭い。 滑空は吹っ飛ばし効果があり雑魚の攻撃の割に威力が高く厄介。大剣の溜め3発動直前等のここぞという時に使われると非常にストレスが貯まる。 毒液は名前の通り毒効果があり、ジワジワ体力を削られる嫌な攻撃。しかし命中精度は高くなく、他の仲間やモンスターを毒にしてしまう場合も多い。 また爆撃機のように滑空しながら使ってくる場合もある。 雑魚モンスター全体の中では翼の分かなり大型なほうであるため、密着されると壁際に移動したようになり視界が奪われやすいという厄介な性質を持つ。これで大型モンスターを見失っている間に攻撃を食らうと目も当てられない。ある意味上記のどの攻撃よりも厄介といえる。(攻撃じゃないが) このような事故を起こさないためにもやはり他の雑魚同様早めに枯らしておいたほうが得策と言える。生息数もあまり多くない。 しかし常に飛行しているため武器によっては攻撃が与え辛いのがネック。 特に上空を飛び回られると剣士のほとんどは攻撃が出来ない。 幸いランゴスタのようにこちらの攻撃をあまりヒョイヒョイ避けたりはしないので、素直に攻撃しに降りてくるのを待とう。 何度か攻撃を与えて怯ませれば地上に落下して殴り放題になるので、そこで畳み掛けてしまうと吉。 大きな音にも弱く、音爆弾などでも落下させる事が出来る。音爆弾が余っているならそれの使用も一考の価値あり。 また大型モンスターのバインドボイスでも効果があり、特にディアブロスやグラビモス等のバインドボイスの範囲が大きいモンスターとの戦闘中に確認しやすい。 MH4/MH4Gでは、他のモンスターの死体があると優先的にそれに群がって食事を開始する。スカベンジャーという生態が反映されている。 この性質は同属であるガブラスの死体にも現れるため、とりあえず手近にいる一匹を集中攻撃して倒してそれに群がってきた残りを一網打尽にする、という戦い方が可能になったため、幾分か対処は楽になった。 また、ガレオス同様雑魚のくせに攻撃する部位によって肉質が違い、頭と翼と下半身に分かれている。(部位破壊はない) 同時に、操虫棍でのエキス採取でも頭からは赤エキスが、胴体からは白エキスがという具合に採取可能なエキスが2種類ある。 中でも頭は攻撃が一番通る弱点。しかし飛んでいる間はほとんど狙えず、狙いやすい下半身でもほとんど変わらないダメージが出るので無理に狙う必要は無い。 弱点属性は龍と氷。 ガブラスの素材から作られる防具はガブラスーツシリーズ。 スキルは匠やスタミナ、毒半減等の比較的多彩なスキルを持つが、やや中途半端で耐性や防御力も低い。またP2Gでは上位やG級に防具が存在しない。 しかし見た目に関してはジーパンやベルト、ピチピチのスーツ等魅力的な部分が多くオシャレ装備やエロ装備用として人気が高い。 武器は毒属性が付く物が多い。 肉はガブリブロースという名前で食用にもなるが、ポポやアプケロス、アプトノス等の草食種の物と比較してみると味はイマイチらしく、市場にも余り並ばないのだとか。 他のモンスターより死骸が消えるのがやたら速いので、剥ぎ取る際は注意しよう。 余談だがミラボレアスはガブラスと姿が似ているため一部の人達にドスガブラスと呼ばれたりしており、ミラボレアスはガブラスが成長した姿なのではないかという噂がある。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 直接視界の邪魔になるよりもアングルがおかしくなるのが不便だった -- 名無しさん (2013-09-21 18 06 44) フロンティアではホルクと言うお供ガブラスが実装されたね -- 名無しさん (2013-09-21 21 48 35) MH4だと生肉置いとくと群がってくるね -- 名無しさん (2014-01-05 11 04 27) 4でレウスの爪攻撃に似たモーション追加されたが、あれがホント厄介。ぶっ飛ばされるわ処理しようと殴りに行ったら見計らったかのように飛び上がるわで・・・ -- 名無しさん (2014-02-14 23 31 29) 壁登最中のこいつの毒液はホントに邪魔。 -- 名無しさん (2014-06-14 17 09 04) MH2時代のコイツはマジで索敵範囲が広すぎて邪魔だった。オマケに無限湧きときたもんだ。 -- 名無しさん (2016-01-30 23 46 28) 火山のガブラスがマジうざい。 -- 名無しさん (2016-01-31 00 06 55) 個人的にペットにしたい小型モンスター -- 名無しさん (2020-03-17 13 59 17) サンブレイクではナズチのスラアクと鎬を削るほどになるとは -- 名無しさん (2023-03-20 16 05 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uramazyutusi/pages/21.html
概要 子供への悪影響 武器 概要 第一作が2004年3月11日に発売されたハンティングアクションゲーム。 オンラインプレイに対応しているが追加料金が必要な上に、そもそもゲーム自体が地味過ぎたので評価は標準。後に追加ディスクのGを生産。この際に追加された「双剣」と呼ばれる武器種が厨房達に大ウケ、評価は概ね人気作と呼べるまでに持ち上がった。 業界屈指の精度を誇る物欲センサーなどで、数多の厨房たちを惹きつけて止まない。 また、PSOを手本にしたとスタッフが発言し、盗作騒ぎとなった。しかし、世界観もゲーム性も、PSOより遥かに厨臭かったため、「盗作ではない」と否定する意見が多数を占めた。 PSOを手本にしたため、糞ゲーからは糞ゲーしか生み出さない結果となった。 子供への悪影響 このゲームは巨大な鉄塊を担いだムロフシ達が、恐竜の子孫達の頭部を袋叩きにした上に、罠に掛けて麻酔投与、捕獲するといった自然破壊且つ人間の残虐性を前面に押し出し過ぎたゲームであるにもかかわらず、漫画化作品がコロコロコミックや少年ライバルにも掲載されていたりする。 もし厨房が殺人を起こしたときの家宅捜索において、このゲームが出てきたら、カプコンや小学館にクレームが起きるのは勿論の事、民放などで「ゲームが悪い」などと見当違いの非難が懸念される。 武器 砲モロコシ P2Gから追加された至上最強のガンランス。なぜトウモロコシがガンランスになるのかは永遠の謎だが、砲撃が優秀なので厨に愛される。上位互換に大砲モロコシが存在するが、砲撃のレベルが拡散5である。そのため、砲撃は全ガンランス上最強であり、故に厨御用達の龍撃砲の威力も最強である。その上装飾品をつけるためのスロットは3つというバランスブレイカーであり、無双の存在。また、付属する盾は麦わら帽であるが別に海賊王を目指したりというようなことはないようだ。 デスギア系装備 見た目からもうすでにイタい装備。「剣術」目当てで装備するものもいるらしいが、たいていは見た目重視の厨なのが現状である。 Fではスカルフェイスとフロストリーパと組み合わせて使われる。テーマは死神の代行人、かな・・・ ポリタン ゲーム雑誌電撃プレイステーションのマスコットキャラクター。振り回すと変な音がしたり溜めると大きくなったりする。雷属性のハンマーとしては普通。 フェイク系 モンスターの生首を模した装備。そのモンスターを象徴したスキルが付いている。生産には大抵そのモンスターの頭が必要でありハンターは首狩り族と化す。防御力が非常に低いのが難点だが、P2Gではそれを補うため40回以上強化できたりしてハンターの財布を直撃している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40781.html
登録日:2018/11/01 Thu 18 11 12 更新日:2022/02/14 Mon 14 20 15 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 MH ふんたー ゆうた わかりにくい ゲームシステム ゲーム用語 スキル ドーピング モンスターハンター モンハン 強化 所要時間30分以上の項目 武器 防具 『モンスターハンター』シリーズにおける「スキル」とは、大雑把に言えば「装備(主に防具)の組み合わせによって特殊な追加効果を得られる」というもので、所謂「パッシブスキル」である。 外伝作品でもMHFはMH2のシステムが元になっているので当然存在するほか、MHSTでもメインシリーズと同名のものや、MHST固有のシステムに由来するものが登場している。 ただしメインシリーズやMHFとMHSTではパッシブスキルの対である「アクティブスキル」に対する名称の扱いが異なり、MHSTでは戦闘中に使える特技の総称として「アクティブスキル」の表記が普通に存在しているのに対し、メインシリーズでは一部は何かしらのカテゴリ名が付くこともあれど、「スキル」と付くことはまず無い。 『モンスターハンター』シリーズは言うまでもなく「モンスターを狩るゲーム」である。 よってゲーム内に多くのモンスターが登場するのだが、実はゲームクリアをするためだけなら、その内のごく一部を、しかも1~2回狩るだけで済む。 90種類を超えるモンスターラインナップを誇るMHXXであっても、ハンターランク上限解放までに倒すべきモンスターはその内49種、討伐数にして85体でしかないのである。 ではなぜハンター(プレイヤー)達はクリアに必要のない膨大な種類のモンスターを、延々と日々繰り返し狩り続けるのか。 それは「強い装備を作る(=キャラを強くする)ため」であり、強い装備とは何かというと、「強い武器」、そして「良いスキルを得られる防具」なのである。 ハンターは「いいスキルの為にモンスターを狩る」のであり、そういう意味では「スキル」こそがまさしくモンハンという作品の(ハクスラ的な面の)根本であるとも言えるだろう。 ちなみに他に理由を挙げるとすれば称号や勲章のコンプリートもある。 MHXXの場合、サイズが記録されるモンスターの最大金冠と最小金冠のコンプリートでそれぞれ勲章があり、称号に至っては69種の大型モンスターの狩猟数が条件のもので延べ3750体(50体×54種+30体×35種)だし、そもそもHRを上限の999まで上げないと解放されない称号もある。 フルコンプリートまでの道程では、それだけ膨大な回数の狩猟を積み重ねる必要がある。 【スキルシステムの歴史】 『モンスターハンター』(初代) 現在から見れば隔世の感があるが、この時点でのスキルシステムは現在の物と大きくことなり、「一式装備の中からいくつか装備することで、特殊な効果が発動する」というシステムだった。 この為複数のスキルを同時発動するということはできず、表記されない隠し効果であることもあって、どちらかというと「装備を一式そろえた時のオマケ効果」のような扱いを受けていた。 『モンスターハンターG』 SPによるスキルシステムがこの作品で初登場し、以後シリーズのスタンダードとなった。 『モンスターハンター ポータブル』 食事によって装備品のスキルとはまた別種のスキルを一時的に得られる「ネコスキル」が初登場し、これも定着する。 『モンスターハンター2』 武器や防具にとりつけてSPを微調整できる「装飾品」システムが初登場し、スキル自由度は飛躍的に向上した。 また装飾品を搭載するための「空きスロット」の概念も登場し、これらも以後シリーズのスタンダードとなる。 『モンスターハンターポータブル 2nd』 装着すると二度と外せないという使い捨て式だった装飾品が、ゼニー(金)を消費することで着脱可能となった。 『モンスターハンター3』 武器や防具とは別枠でSPを得られるアクセサリ「護石(お守り)」システムが初登場し、スキル自由度がさらに向上。 同時に、炭鉱夫らによる終わらない採掘作業が幕を開けることになる。 『モンスターハンターポータブル 3rd』 これまで有料だった装飾品の着脱が無料となり、またマイセットが装飾品の装備状態も記憶するようになった。 これにより、様々なスキルを使い分けることが容易となった。 『モンスターハンター:ワールド』 最初から世界同時展開を想定した初のタイトルであり、とっつきにくさの代表格だったスキルシステムが先に挙げた通り根本から一新された。 具体的に言うと「SP」の概念が消滅しており、それぞれの装備品は過去作のような組み合わせではなく、それぞれ単体でスキルが発動するようになった。これに伴いマイナススキルは事実上消滅。 ただしその分スキル1つ当たりの効果量は下がっており、過去作レベルの効果に到達するには同じスキルをいくつも積み重ねなければならいことが多い。 つまり従来型のSPシステムとの比較で言えば、SPが消滅したというよりは、スキルのランクが細分化されて発動ラインが消滅した(あるいは超大幅に緩和された)という方が正確かもしれない。 装飾品と護石のシステムも大幅に変更されており、全体的に初心者に対してやさしい作りになっているが、一方で装飾品を揃えているか否かでスキル・ビルディングの自由度が大きく変わってしまうのは否めない。 【MHXX以前の作品における仕様】 モンハンに登場する防具には、一部を除き「スキルポイント(SP)」という数値が設定されている。 このSPを防具の組み合わせによって一定数値にまで上げることで、スキルが「発動」し、その効果を得ることができる。 スキルの一般的な発動ラインはSP+10で、攻撃力アップや防御力アップの様にレベルが複数あるものに関してはSP+10で小、SP+15で中、SP+20で大といった具合に5刻みでレベルがアップしていくことが多い。 例を挙げてみよう。 頭「アニヲタXヘルム」 SP……耐粘+2 達人+3 速射+1 胴「アニヲタXメイル」 SP……耐粘+2 達人+5 速射+1 腕「アニヲタXアーム」 SP……耐粘+2 達人+1 速射+2 腰「アニヲタXフォールド」 SP……耐粘+2 達人+4 速射+3 脚「アニヲタXグリーヴ」 SP……耐粘+2 達人+2 速射+2 この組み合わせで防具を装備した時、耐粘のSPが+10に達することで「粘着無効(糸や重油などによる拘束効果を無効化する)」、達人のSPが+15に達することで「見切り+2(クリティカルヒット率が中程度アップ)」が発動することになる。 ここで注意すべきは、この装備では速射のSPが+9までしかないこと。 速射はSP10に達することで「連発数+1(ライトボウガンの「連射」で発射される弾が1回当たり1発増える)」が発動するのだが、この場合は発動ラインの10にまで達していないため、その効果を得られない。 発動していないスキルのSPは+1であろうが+9あろうが全くの無意味になるため、SPを無駄にしないためには一部を別の装備に変えてみたり、装飾品(後述)を使ったりして発動ラインに到達するよう微調整を行う必要がある。 ……とまあ、なるべく端折って書いてはみたが、それでも結構面倒くさいビルディングシステムであることがお分かり頂けるだろう。 しかもそんな複雑な仕様でありながら、何故かゲーム内での説明やチュートリアルがほとんどなく、初心者はこのシステムを全く理解しないままゲームを進めてしまうことも多い。 特に多いのは「SPの数値を、そのままステータス補正値と勘違いしている」タイプで、つまり攻撃+5を「攻撃SP+5」ではなく「攻撃力+5」と思い込んでいるプレイヤー。 例えば 頭「地雷ヘルム」 SP……攻撃+1 防御+4 胴「ふんたーメイル」 SP……攻撃+3 耐暑+5 腕「ゆうたアーム」 SP……氷耐性+6 腰「ハチミツフォールド」 SP……攻撃+2 防御+2 ハチミツ+5 脚「くださいグリーヴ」 SP……攻撃+2 火耐性+8 見ての通り、スキルの発動ラインである+10に到達しているSPが一つもなく、ベテランプレイヤーから見れば「???」な装備である。 しかし初心者の場合はこれが「攻撃力+8、防御力+6、耐暑値+5、氷耐性値+6、火耐性値+8、ハチミツ値(?)+5」に見えてしまうという悲劇が往々にしてあるのだ。 特にネットプレイの敷居が大きく下がったMH4以降この傾向は著しく加速しており、エンディングどころかそれ以降ですら「スキルが1個も発動していないハンター」「全く無意味なスキルがついているハンター」が多くみられるようになっている。 【関連システム&用語】 ・「装飾品」 RPG的な意味でのアクセサリとは異なり、モンハンのそれは装備品に取り付けるオプションパーツ的なもの。 SPを増減させるため(MHWorldでは直接スキルを発動させるため)だけに存在するパーツであり、それ以外の効果は持たない。 MHWorldでは護石と立場が逆転し、錬金もしくはクリア報酬でしか入手できなくなった。 ・「スロット」 武器や防具、護石(後述)に存在する「装飾品取り付け穴」のこと。 装備によってそれぞれスロットの数は異なり、最少は0、最大は3。 MHWorld以降ではスロットにレベルの概念があり、入れられる装飾品レベルの上限が決まっている。 ・「護石」 武器や防具とは別枠に存在する、スキル調整のための第三の装備。 詳しくは項目参照。 ・「ネコスキル」 キッチンスキル、食事スキルとも呼ばれる。 モンハンではクエストへの出発前に食事をとることで一時的なステータスアップ効果を得ることができるのだが、これに加えて一定の確率で発動する特殊なスキル。 装備品で得られるスキルとは枠、ラインナップ共に異なり、専用の独自効果を持っているものが多い。 ・「死にスキル」 スキルが発動しているが、武器や戦うモンスターとの組み合わせのために、その効果が意味を成していない状態のこと。 例えば「氷属性の武器を装備している状態で、火属性攻撃強化を発動」とか「バインドボイスを使ってこない敵を相手にしているのに、聴覚保護を発動」とか。 数自体は少ないが、「一応プラス効果だがどこにも使い所を見出せないスキル」も死にスキルと呼ばれる。有り体に言えば産廃。 ・「必須スキル」 特定の武器や武器種を使う際、あるいは特徴的なモンスターと戦う際など、特定の状況で「絶対に必要不可欠、ないとお話にならないレベル」とされるスキルのこと。 典型例で言えばガンランスを使う際のガード性能+や、ボウガンを使う際の反動軽減/ブレ軽減など。 ただしこうした表現にありがちなことだが、何を持って「必須」とみなすのかは個人によって異なってくる。 ・「5スロスキル」 装飾品を5個(=装備品のスロットを5つ)使うだけで発動できるスキルのこと。 装飾品で発動できるスキルとしては最も(スロット負担的な意味で)低コストであり、枠が微妙に余った時などに調整して発動させることも多い。 ・「複合スキル」 2つ以上のスキルの効果を、1つの枠で同時発動することができるスキル。 有名な例で言えば、「真打(斬れ味レベル+1と攻撃力アップ【大】)」、「剛弾(通常弾・連射矢威力UP+貫通弾と貫通矢威力UP+散弾と拡散矢威力UP)」など。 ・「マイナススキル」 プレイヤーにとって不利な効果が発動するスキル。 SPは+だけではなく、-の数値が設定されているものもある。この-SPが一定の数値に達すると、通常のスキル同様にマイナススキルが発動してしまうのだ。 例えば攻撃力であれば、攻撃力SPが-10になることで「攻撃力ダウン【小】」が発動し、攻撃力が10低下してしまう。 ・「スキル(MHF)」 MHFは完全オンラインゲームである都合上アップデート(=性能インフレ)を繰り返しているため、他作では類を見ない複雑怪奇なシステムを構築するに至っている。 具体例としてはこの辺りを参照。 →スキル(MHF‐G) →秘伝防具(MHF‐G) →覇種(MHF‐G) →G級武器(MHF-G) →G級防具(MHF‐G) 【スキルラインナップ】 (※注意) シリーズを通して実装されたスキルは膨大な数に上るため、ここで紹介するのはごく一部である。 また項目の体裁上、見やすいようにいくつかのカテゴリに分類しているが、ゲーム内でこうした区分はない。 体力・スタミナ系スキル (※)クリックで展開 「体力+」 体力ゲージの最大値を伸ばすスキル。 本来の基本値100に加え、段階によって15~50まで伸ばせる。 「最大HPを1.5倍にする」と聞くと一見非常に強力なスキルのようだが、モンハンにはスキルに頼らずに体力最大値を上げる方法が数多く存在するため、 ゲームを進めていくにしたがって急速に空気化していく傾向がある。とはいえ体力の最大値を高めるための食材が揃っていなかったり、 体力最大値を150にする秘薬の安定供給も難しい下位の攻略途中で発動できると、頼りになるには違いない。 制作側もそれを分かっているのかSPがついてる防具は序盤で戦うモンスターに多い。鶴寿の羽飾りは知らん。 MHWorldでは効果が重複するようになりこのスキルも合わせる事で最大200まで伸ばせるようになった。 一部の高難易度モンスターの攻撃は体力150では耐えきれない事も多く、 このスキルの装飾品は1スロ且つ3部位でMAXまで発動可能な上、入手も比較的容易の為過去作に比べて需要が急速に増している。 「ランナー」 走る時や溜め系の行動をする際、スタミナの消費量を半減させるスキル。 半減の対象となるのは納刀ダッシュやハンマー・弓の溜め攻撃、双剣の鬼人化状態など「継続的に体力を消耗していく」行動で、瞬間的に一定量を消費する回避やガードなどには適用されない(MHP2より前はされていた)。 スタミナの消耗を0にしてしまう「強走薬」というアイテムの使用を前提とすればいらないスキルのようでもあるが、そちらは恒常的にアイテムを消耗するためランニングコストが高くつきがち。 また一部の作品では双剣の鬼人化中は強走薬の効果が低くなる(あるいは消えてしまう)仕様となっているものもあり、そうした場合は一気に価値が上がる。 「腹減り半減/無効」 モンハンではクエスト中一定時間ごとにスタミナの最大値が低下するのだが、この低下までの時間を延ばす、または完全に減らなくしてしまうスキル。 初期の作品ではスタミナ補充の仕様が非常にタイトであったためそれなりに重用されていたのだが、以降はスタミナ周りが急速に改善された影響で一気に影が薄くなった。 MH3/MH3Gのモガの森やMH4/MH4Gの未知の樹海の探索といった、ソロでしか挑めない 何が出てくるか分からない 大型モンスターを狩猟した後も湧き待ち時間が発生する状況下では、長時間狩場で戦うためのスタミナ回復アイテムは必須に近く、それらのアイテムを持ち込まずに済むので、ポーチに余裕を持たせるために発動させることはある。 防御系スキル (※)クリックで展開 「防御力UP」 防御力が一定値アップするスキル。 初期の作品では固定値のみの上昇だったが、MH3以降ではそれに加えて元の防御力に倍率でボーナスがかかるようになった。 ……のだが、仕様上防御力は上げ過ぎてもあまり意味がない上、防御+のSPがついてる防具=素の防御力が高い防具とは限らないという根本的な問題があり、目を見張るような効果は得られないことが多い。 一応固定値で上がるという性質上、低レベル帯ではそれなりに有効なスキルではある。 「回避性能+」 前転回避・ステップ回避などの際に、その無敵時間を延長するスキル。 本来の無敵時間はわずか0.2秒だが、このスキルを積むことで最大(MH4以降で「回避性能+3」発動時)0.6秒にまで延長可能となる。 実際にプレイしてみるとわかるがその効果は劇的で、判定の短いバインドボイスや尻尾振りなどを容易にかわせるようになる。 極めて強力な防御系スキルだが、それゆえに「回避のカンが鈍る」あるいは「補助輪」として自ら封印する人もいる。 なお、MHX/MHXXのブシドースタイルでは効果がない。(ランスとガンランスのステップ回避を除く) 「ガード性能+」 武器によるガードの性能を上げるスキル。 モンハンにおけるガードは「敵の攻撃の”威力”」と「ハンター側の武器のガード性能」によって ガードの可否、受けるダメージ、消耗するスタミナ、硬直する時間などが変わる。 ガード性能+はこのガード性能を強化するスキルであり、普段なら大幅に後ずさりして削られるような大技を、微動だにせず受け止められるようになったりする。 これだけなら守りの為のスキルなのだが、MH3以降のランスが持っているカウンター突きは、ガードした際の後ずさりが【大】でなければ反撃が出る(そして後ずさりが小さいほど素早く反撃が出る)という仕組みになっており、ガードとカウンターを軸にするランスには手数を増やす攻防一体のスキルにもなるため重要度は高い。また同じ理由でチャージアックスのガードポイントも攻撃を止められにくくなるため恩恵が大きい。 初期の作品では「ビームの様にガードできないものもガードできるようになる」という効果もあったが、現在ではそちらは「ガード強化」として別枠のスキルになっている。 狩猟対象にもよるがランスやガンランスのようなガード主体の武器にとってはほぼ必須ともなるスキルで、特にソロではこれがないとお話にならないほど。 「耳栓」 敵モンスターが使うバインドボイス(大声で咆哮し、ハンターに耳をふさがせて動きを止めてしまう技)による硬直を防げるようになるスキル。 モンスターの中にはバインドボイスによる硬直→大技による大ダメージコンボを使ってくる敵も多く、そうした敵に対しては生存性の向上に直結する強力な防御スキル。 また硬直を防げるということは、つまり敵のバインドボイスのモーション中に殴りたい放題ということにもなるので、そういう意味では攻撃スキルの一種とも言えなくはない。 SPを15まで増やした場合は高級耳栓が発動し、通常の耳栓では防げないバインドボイス【大】も防いでくれるようになる。 大は小を兼ねる的に耳栓で防げる相手に高級耳栓で済ませてもいいが、可能であるなら耳栓と高級耳栓をターゲットによって使い分ける方が望ましく、 高級耳栓→耳栓にする事で浮いたSPで他のスキルを採用できればなお望ましい。 「風圧無効」 敵モンスターの一部行動に付随する「風圧」による硬直を防げるようになるスキル。 風圧と言うのは巨大なモンスターが羽ばたいて飛んだり、ジャンプして着地する際などに発生するため、広汎的に使われるバインドボイスと異なり「一部のモンスターが高い頻度で使ってくる」傾向にある。 このため耳栓に比べるとより敵を選ぶ傾向が強いが、逆に有効な敵に対してはとことん有効で、 その代表格であるクシャルダオラなどではこれの有無で難易度が激変することも。 但しスーパーアーマーが発生しているならば風圧【大】まで無力化できるため、使用する武器によっては効果を実感しにくいことも。 「根性」 敵からの攻撃で体力が0になった時、1だけ残って戦闘不能になることを防ぐスキル。実質的にはFFで言う「リレイズ」に相当する。 基本がターンファイトであるモンハンでは、敵を強くしようとした場合「超火力で1ターンキルを狙う」か「ずっと俺のターン!」のどちらかに進むことが多い。 よって高難易度では1ミスで即死する攻撃の頻度が激増する傾向にあり、ミスを1回カバーしてくれるこのスキルが絶大な効果を発揮する。 MHP2Gでの実装当初は「体力が一定量回復したら何度でも発動」という凄まじいまでの効果を持っていたが、強力過ぎたためかそれ以後の作品では「発動は1回の戦闘不能に対して1度だけ」となっている。 「○耐性」 ○の部分には火・水・氷・雷・龍のいずれかが入り、それぞれの属性をもった敵モンスターの攻撃によるダメージを軽減してくれるスキル。 またMHP3以降ではそれらの属性の「属性やられ(その属性に関連した状態異常)」を無効化するという効果も付与された。 防御系スキルの中でも特に対象を選ぶスキルだが、効果量自体は非常に優秀で、一部モンスターを相手にする際には必須に近くなるものも。 攻撃系スキル (※)クリックで展開 「攻撃力UP」 攻撃力が一定数値アップするスキル。 上昇量は基本的に固定値(概ね【小】で10、【中】で15、【大】で20といった感じ)で、このため低レベルで武器の攻撃力が低い時期ほど効果が高くなる。 一方で武器の威力が上がってくるほど効果量が(相対的に)下ってくるため、上位~G級あたりになると↓の見切りが優先されるようになることが多い。 「見切り+」 攻撃の会心率(クリティカルヒットの発動率)が一定数値アップするスキル。 モンハンにおけるクリティカルヒットは「発動時、物理ダメージが1.25倍」になるというもの。 ダメージ計算のシステム上、上位~G級あたりでは攻撃力を上げるよりも火力期待値が伸びることが多く、所謂「最終装備」の火力スキルとしては大変メジャー。 「弱点特効」 モンスターの弱点部位(厳密には物理攻撃が45%以上通る部位)に攻撃すると 会心率を50%上昇させる(MHP3,MHX~MHWorld) 物理ダメージの通りやすさが5%上乗せされる(MH3G~MH4G) スキル。条件こそ少し厳しめだが、前者は言うまでもなく効果だけみれば見切りより遥かに強力なスキルであるため「最終装備」の火力スキルにも入ってきやすい。 但し敵の肉質を理解し、弱点部位を積極的に狙いに行けるという、座学と実技を合わせたプレイヤースキルが不可欠である。 しかし、MHXではこのスキルを意識してか物理肉質が劣悪なモンスターがいるので決して万能というわけではない。肉質44という露骨にこのスキルを意識したやつもいる。 後者も強力だが、実は物理ダメージが元から通りやすいほど効果が薄くなるという複雑なことになっている。 またその性質上、大抵のモンスターの弱点部位である頭をひたすら狙ってスタンを狙っていくタイプの武器種とは好相性。 それらの武器種のスキル自由度が高いこともあって、TAでなくとも採用率は高い。 「超会心」 クリティカルヒット時の倍率を1.25倍から1.4倍に引き上げるスキル。 単体ではさして強くもないが弱点特効や見切りで会心率を大きく上げておけば強力。 「○属性攻撃強化」 ○の部分には火・水・氷・雷・龍のいずれかが入り、プレイヤー側の攻撃に付与されたそれらの属性ダメージを増加させるスキル。 近接武器及び弓には「属性」を持っているものが多いが、これは物理ダメージとは別枠で計算されており、属性ダメージを上げるためには攻撃力UPや見切り+ではなくこれを使う必要がある。 ダメージ計算のシステム上、片手剣や双剣のような手数武器では顕著なダメージ増加が望めるが、大剣やハンマーのような一撃重視の武器では効果が薄くなってしまう。 「砲術師/王/マスター/神」 一部のマップに設置された対モンスター迎撃兵器「大砲」「バリスタ(大型のクロスボウ)」の威力をアップさせるスキル。 ……だったのだが、後の作品ではガンランスの砲撃や竜撃砲、ボウガンの徹甲榴弾、チャージアックスの榴弾ダメージなどにも適用されるようになり、どちらかというとそちらがメインと思われている。 発動コストが軽い所謂「5スロスキル」だがその割に効果は高く、ガンランスの砲撃で言えば一番ランクの低い砲術師の時点でダメージを1.1倍、クリティカルヒット率に換算すれば+40%にも相当する強力な効果を発揮する。 「集中」 大剣やハンマー、ガンランス(MHWorldのみ)、弓、ライトボウガン(MHX以降)、ヘビィボウガン(MHWorldのみ)などに存在する「溜め」アクションの必要時間を短くするスキル。 また双剣、太刀、スラッシュアックス、チャージアックスなどのゲージ持ち武器に対しても、ゲージの蓄積量に上昇補正を得られるという効果がある。 武器種によって重要度は大きく異なるが、大剣や弓などでは火力に直結するため優先度が非常に高く、所謂「必須スキル」に挙げられることも多い。 MHX/MHXXのライトボウガンについては狩技「チャージショット」にのみ影響し、対象の狩技をセットしていないと効果が無い。 MHWorldではボウガンの特殊弾のリキャスト時間が短縮されることが確認されている。 「火事場力+」 体力が一定以下になった時、攻撃力と防御力を大幅に増強するスキル。 補正の具体的な数値に関しては作品によって差があるが、発動に関するリスクが大きいためか、基本的にどの作品でも増強効果は全スキル中最高に設定されている。 所謂「プロハン」はタイムアタックなどをする際には当たり前のようにつけているが、即死が当たり前の体力を保たなければならないので、並のプレイヤーでは基本的にリスク>リターンとなってしまう上に、スキル発動者に気を使って生命の粉塵での回復をしないようにすると、 今度は他のプレイヤーへのピンチに生命の粉塵が使いにくくなるという問題も起こってしまうため、身内以外のPTプレイで付けてこようものなら警戒は免れない。 「フルチャージ」 火事場とは逆に、体力が全快状態の時のみ攻撃力を増強するスキル。 効果量は火事場とは比べるべくもないが、あちらとは違って即死リスクを常に負っておく必要がないというのが強み。 こちらは他のプレイヤーのピンチに生命の粉塵を使っても、スキル発動者の攻撃力が下がらない(場合によってはフルチャージが再発動して攻撃力が上がる)のでマルチプレイに採用しやすいメリットもある。 方向転換時の足踏みに巻き込まれるなどの細かいダメージを受けやすい剣士では活かしにくいスキルだが、基本無被弾が前提となるガンナーではお手軽、かつなかなか強力な火力増強スキルとして多用される。 剣士系スキル (※)クリックで展開 「斬れ味レベル+」 多くの作品において、剣士(近接武器を装備したハンター)にとって最重要ともみなされるスキル。「斬れ味ゲージ」をアップさせる。 詳細は項目参照。 「業物」 斬れ味ゲージの減少を減らすスキル。 モンハンの近接武器には「斬れ味ゲージ」というものが存在しており、攻撃やガードの際などに一定量づつ減少していき、攻撃力が低下していってしまう。 業物はこの減少量を半分にするスキルで、わかりやすく言うなら最大火力を維持できる時間を延ばすスキルである。 ちなみにスキルポイントの名前は、こちらが「斬れ味」で上の斬れ味レベル+は「匠」。 すごく紛らわしいが、どうやら初期の設定ミスだったが今頃変更する方が紛らわしいのでこのままだとのこと。 MHWorld以降は「業物」と「匠」で統一されたので紛らわしさは大幅に軽減されている。 「砥石使用高速化」 斬れ味ゲージを回復させるアイテム「砥石」の使用硬直を短くするスキル。 発動コストの軽い5スロスキルだが効果量は非常に大きく、研ぐ時間が通常時の半分以下にまで短縮されるため、回復アイテムと同じような感覚で砥石が使えるようになる。 絶対回避【臨戦】で斬れ味を維持する場合などの例外を除けば、5スロの空きスペースがあるならとりあえず入れとけのレベルでお手軽 便利。 MH4以降モンスターは高速化は著しく、ソロで砥石を使用する際には1エリア退却すら推奨されるほどであるが、このスキルがあると研ぐ機会が劇的に増える。 よく斬れ味が落ちにくくなる業物と比較されるが、あちらは装飾品で0から発動させようとすれば、 3スロ部位2つと1スロ部位2つで合わせて8スロットを要求する上に、装飾品の効果で匠のポイントがマイナスされるため併用が難しいという欠点がある。 その一方でこちらは5スロスキルなので搭載しやすく、マイナスされるポイントもないというメリットがあり、剣士最重要スキルである匠との併用が業物と比べてやりやすいという利点がある。 「心眼」 武器の斬れ味に対して硬すぎる敵を攻撃した際に起きる「弾かれ」を無効化できるスキル。 剣士が攻撃を弾かれてしまうと、その攻撃の斬れ味消費量が倍になる上、たたらを踏んでバカでかい隙をさらしてしまう。 そのため硬い敵に対しても、弾かれを無効化できるこれがあれば対抗できる……のだが、弾かれる部分=硬い部分=ダメージがあまり出ない部分なので、「弾かれるような部分はそもそも殴らない」のが剣士の基本であり、汎用性はそれほど高くない。 ただし、たたらは踏まされるが弱点属性は突けるという相手であれば、これを発動させて強引に属性ダメージを与える戦法も無いわけではない。 極限状態は絶対に許さないよ。 ガンナー系スキル (※)クリックで展開 「○弾・○矢威力UP」 ○に入るのは「通常」「貫通」「散/拡散」の3種類。それぞれ弓やボウガンのメインタイプ3種類に対応している(この辺りの仕様はそれぞれの武器の項目参照のこと)。 それぞれのスキルに対応した矢/弾のダメージを1.1倍~1.3倍にするという単純かつ強力な効果を持ち、デメリットもないためガンナー(遠距離武器を装備したハンター)にとっては大変優先度が高い火力スキルとなっている。 ちなみに1.1倍という値は斬れ味が一段階上昇した際のダメージ上昇とほぼ等しい。これを聞けば剣士一筋のハンターもどれだけ効果が大きいかイメージできるだろうか。 基本的には反動・装填数・装填速度を(主力弾をまともに撃つのにこれらのステータスのフォローの必要があれば)補った上で真っ先に採用される優先度。 ただし主力弾が属性弾の場合は○属性攻撃強化を、徹甲榴弾の場合は砲術系スキルが採用される。 複合スキルの剛弾は3種類全てを強化できる上位互換ではあるのだが、1回の狩猟で3種類の弾や矢を使い分ける事はボウガンでも弓でも滅多に無いので、 まず使われるようなことはない。せいぜいリミッター解除したライトボウガンでの回し撃ちに採用されるかも程度。 あとSPを持っているのがだいたい裏ボス防具なので、裏ボス防具だから強いだろうと鵜呑みしたふんたーが付けてることはあるかも。 「反動軽減+」 ライトボウガン・ヘビィボウガンの「反動」を下げるスキル。 この場合の「反動」とは、それぞれのボウガンに個別に設定された反動ステータス+発射する弾丸の反動ステータスを併せた数値で、これが一定値を超えると発射時にガンナーが硬直してしまう。 作品にもよるがこの硬直の悪影響は凄まじく、反動「小」が「中」になるだけで発射速度は半分ほどに落ちてしまうことも。 当然火力・生存性の双方にえげつないマイナスを及ぼすため、反動の大きいボウガンを使う場合は他のあらゆるスキルに優先されるべき必須スキルとなる。 ガンナーの実力は知識が8割とはよく言われるがその要因の一つがこれの取り扱い。 反動軽減が必要な弾を撃つのに発動させていないのは問題外だし、必要以上に発動させても(+1でいいのに+2まで発動させる。) 必要以上に軽減した反動で撃てるようにした弾を撃たないなら必要以上に発動させただけ死にスキルになるほか、 この不要なSPを切り捨てる事で他の有益なスキルを発動させたり、 防御力が高い剣士用頭防具を採用出来る等のメリットが生まれるため、必要以上にSPを割いてはいけないというわけである。 イメージとしては狩猟対象に合わせて高級耳栓と普通の耳栓を使い分けないのに近いが、 あちらはバインドボイス【大】のモンスターには死にスキルにならないのに対し、こちらは使用する弾を増やして戦法を変えない限りは永久に死にスキルである。 このスキルの搭載負荷を差し引いてもLv2やLv3の貫通弾 (発射速度が最速になる反動「小」で撃つには、ボウガンの反動ステータスを「やや小」まで持っていく必要がある。)の扱いに特に優れるボウガン (例 MH4でのグラビドギガロアやMHXXでのモラクディアーカ)は強いボウガンとしてユーザー間で広まるのだが、 「(ボウガンの名前)が強い」とだけ聞いてこのスキルを付けずに該当のボウガンを装備するふんたーが瞬く間に悪評を広めるため、真っ当にプレイするガンナーを度々悩ませている。 「ブレ抑制+」 ライトボウガン・ヘビィボウガンの「ブレ幅」を下げるスキル。 「ブレ幅」というのはそれぞれのボウガンが持つ固有ステータスの一種で、この数値によっては発射される弾丸が照準マークからずれて飛んでいってしまう(MHWorldでは照準マークそのものが発射ごとにずれていくFPS仕様となった)。 反動軽減同様にボウガンのマイナス面を打ち消すためのスキルだが、反動に比べると色々とカバーする手段が多く、運用に深刻な支障をきたすようなブレでなければ放置されることもあるためやや影が薄い。 探索系スキル (※)クリックで展開 「採取+」 採取ポイントから所得出来るアイテムを増やすスキル。 冒頭で述べた通りモンハンにおいて装備を作るには素材が必要だが、素材はモンスターから得られるものだけではなく、草むらから植物素材を集めたり、山肌から鉱石を採掘したり、虫の群れから昆虫を捕獲したりといった「採取」で集めるものもある。 このスキルは採取の際により多くの素材を入手できる、正確には入手できる可能性を高めるというもので、戦闘には役に立たないが採取に赴く際には是非ともつけておきたいスキルとなっている。 「精霊の/神のきまぐれ」 確率でロストすることがあるアイテムの破損率を下げるスキル。 鉱石の採掘を行う際には「ピッケル」が、虫の採集を行う際には「虫あみ」が必要となるのだが、これらはいずれも一定の確率で破損する消耗品になっている。 このスキルがあるとその破損確率を低下させることができ、より長く採集を続けられるようになる。 MHWorldでは採取系のアイテムは壊れないし、笛も無くなったが、ブーメランはまだ残っているので続投している。 「運搬の達人」 運搬系アイテムを運ぶ際の移動速度を上げるスキル。 基本的にモンハンではクエスト中所得したアイテムはハンターのポーチに収納されるが、モンスターの卵やある種の鉱石などと言った重いものは入れることが出来ず、手で担いでベースキャンプの納品ボックスへと持っていかねばならない。 これらを運ぶ際にはその重さに応じて歩く速度が大きく制限されてしまうのだが、このスキルを持っているとこれが緩和される。 運搬クエストというのはその響きに反してやたらと難易度が高くなっていることも少なくなく、そういう場合での優先度は高い。 MHRiseでは翔蟲による超高速運搬が可能になったため、このスキルは姿を消してしまった。 アイテム系スキル (※)クリックで展開 「早食い+」 飲んだり食べたりして使うアイテムの使用硬直を短くするスキル。 モンハンでは体力を回復する「回復薬」を筆頭に飲食するアイテムが非常に多いのだが、これらを使った際には口に入れる際の硬直+謎のガッツポーズの硬直という膨大な隙をさらしてしまう。 初心者だと回復薬飲んだ!→硬直中に追撃くらって差し引きゼロ!なんてことも日常茶飯事であり、特にMH4以降ではこの傾向がより加速している。グーグル先生に「モンハン」「ガッツポーズ」と入力すると「うざい」とサジェストされるほどに。 だがこのスキルを発動させるとその硬直が短縮されるため、より小さい隙で各種アイテムが使用できるようになる。 MHWorldではポーズ自体廃止になり移動しながらの回復も可能になったが、隙が消えたわけではなく(むしろ完全回復にかかる時間は過去作より長い)このスキル自体発動させやすい部類になるので需要はそれなりに高い。 直接火力に繋がるわけではないので軽視されることもあるが、生存性を大きく高めてくれる優秀なスキルである。 なおMHXXまでならば生命の(大)粉塵にも効果があったので、粉塵を早食いして味方のピンチのフォローに使う事もできた。正直なところ広域スキルよりもよっぽど強力な支援手段である。 「広域化+」 一部のアイテムを使った時、その効果がパーティメンバーにも及ぼされるスキル。古い作品ではアイテムの種類によって細分化されていたが、MH2以降は1種類のスキルに統合されている。 体力を回復する回復薬、薬草、各種状態異常を打ち消す解毒薬やウチケシの実などがその対象となるが、最も広域化してほしい回復薬グレート(回復薬の上位版)は作品にもよるが対象外となっていることが多いのが残念。 「最大数生産」 調合によってボウガンの弾を作成する際、その生産数のブレ幅を最上位に固定するスキル。ボックス調合でも有効。 古い作品では「最大弾数生産」であり、完全に弾のみを対象としていたが、MH3以降は弾以外にも適合するようになった。 ボウガンという武器はその仕様上「弾切れ」というのが割と発生するため、その場合はクエスト中に持ち込んだ素材で弾を作らねばならない。 その際にこれがあると作れる数が増大し、最終的な継戦力が大きく高まる。一見地味だが優秀なスキルであり、5スロスキルで手軽につけられるのも魅力。 MHWorldやMHRiseでは調合は常に従来作品の最良結果となるためスキルも無い。 「キノコ大好き」 普段は食べられないキノコ系のアイテムが食べられるようになり、種類毎に違う効果がでる。 例えば「マンドラゴラ」なら体力を全回復かつ最大値も限界まで上がる(つまり「秘薬」と同じ)と強力。 プレイスタイルを選ばない汎用性と5スロスキル故の発動難易度の低さから、MHXXでは特にライトプレイヤーに好まれた。 またMH4Gでは未知の樹海の探索に用いられることもあった。何度力尽きても失敗にならないとはいえ、 体力とスタミナはネコのオマケ術が無い限り100に戻されてしまうため、秘薬×10になるマンドラゴラの需要が高いほか、 スタミナに関しては強走薬の効果になるクタビレダケを持ち込んで使う以外に、 樹海で採取出来る特産キノコを携帯食料代わりにその場で食うと言う手段で補うことが出来たためである。 「探知/自動マーキング」 「ペイントボール」を付着させた大型モンスターの情報をより詳細に得られるようになるスキル。 モンハンではクエスト開始時点では大型モンスターの場所がわからず、マップにも表示されない。 敵に臭跡をつけて探知を容易にする「ペイントボール」をぶつけることではじめてマップ上にシンボルが表示され、以後その移動を把握できるようになるのだが、通常時ではこのシンボルは単なる丸にすぎない。 このスキルがあるとそのシンボルが変化し、モンスターの種族(カテゴリー)、向き、大まかな状態(戦闘状態であるか、飛んでいるかなど)がわかるようになる。 またSPを増やして上位の自動マーキングを発動させると、ペイントボールをぶつけなくてもこの効果が発揮されるようになる。 MHWorldやMHRiseには無い。というか「ペイントボール」自体が無い。 その他のスキル (※)クリックで展開 「オトモ/奇面王への采配」 オトモアイルー(初登場のMH3Gではチャチャとカヤンバ)の基礎ステータスを強化するスキル。 オトモアイルーとはソロプレイ時(あるいは2人プレイ時)に疑似的なパーティメンバーとなってくれる所謂「お助けNPC」に相当する存在。 しかしオトモの性能は作品によって「このスキルをつける必要もないほど強い」か「つけたところでどうしようもないほど弱い(脆い)」の両極端になっていることが多く、微妙に使い勝手が悪い。 「笛吹き名人」 笛系アイテムの使用時、笛が壊れる可能性を下げるスキル。 ただし砲術同様に本来の効果の方は重視されておらず、もっぱら「狩猟笛の演奏効果時間が延長される」という副次効果の方がメインとして扱われている。 MHWorld以降は壊れる笛アイテムが無いので、狩猟笛以外では完全な死にスキルになっている。元からそうだったとは言ってはいけない 狩猟笛にとっては演奏する回数=攻撃できずに隙を晒す回数を減らしてくれる優秀なスキルであり、演奏効果の維持がぐーんと楽になるためかなり優先されることが多い。 ネコスキル (※)クリックで展開 「ネコの射撃術」 ボウガンの通常弾のダメージを1.1倍にするスキル。 どちらかというとニッチなものが多いネコスキルの中では際立って使い勝手の良いスキルで、通常弾主体のボウガンを使用する際はこのスキルの発動がほぼ前提となるほど。 「ネコの弱いの来い!」 クエストに登場する大型モンスターを弱くするスキル。 モンハンの大型モンスターのステータスは基本的に完全固定ではなく、クエストに向かうたびに決められた範囲の中でランダムに決定される。 このスキルがあるとそのランダム幅の中から低い方を引く確率が高まり、敵の体力や攻撃力などが低くなる(ことが多くなる)のである。 ただし一部のクエストではこのランダム幅がそもそもないものもあり、そうした場合には効果がまったく発揮されない。 「ネコの秘境探索術」 上位~G級クエストを開始する時、特殊なボーナスエリア「秘境」からスタートできるようになるスキル。 秘境とは敵モンスターがおらず、レア度の高いアイテムが採取できる採取ポイントが大量に存在する一種のボーナスポイントであり、探索に赴く際にはぜひ発動させておきたいスキル。 「ネコの報酬金保険」 MHXから登場した超強力なネコスキル。 その効果はと言うと、「力尽きた際の報酬金の減額を一度だけノーカウントにする」つまり「1乙だけ無かったことにする」というもの。 普通クエストでは3乙すると報酬金が無くなり、クエスト失敗となってしまうが、このスキルを発動させていると4乙目で失敗ということになる。 初心者から上級者まで、難度の高いクエストへ赴く際には積極的に発動させている。 追記珠【1】 必要スロット 1 追記力 1 修正珠【1】 必要スロット 1 修正力 1 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワールドはマイナススキルが無くなったのもデカい変更点だな -- 名無しさん (2018-11-01 19 14 42) 別に著作権的な問題があるわけでもないのに架空の防具名を使うのはかえってわかりにくくない? -- 名無しさん (2018-11-01 19 54 56) というか、普通こういうのを「バフ/デバフ」とは言わんでしょ。モンハンにおけるバフってのは狩猟笛みたいなのを指すのであって、スキルは恒常強化だからカテゴリが全然違う -- 名無しさん (2018-11-01 20 59 27) 「隠密」のマイナス版「挑発」は普通に使えるよな -- 名無しさん (2018-11-01 21 01 46) 斬れ味と匠は設定ミスで逆になってるらしい -- 名無しさん (2018-11-01 21 47 11) ↑正確には、MHGで本来「匠」の発動効果が「業物」、「斬れ味」の発動効果が「斬れ味レベル」になるところを誤って逆にしてしまったというもの。これで定着してしまったので、意向は故意に紛らわしいままにしている。 -- 名無しさん (2018-11-01 22 59 44) ↑4 同じ名前の武器や防具でも作品ごとに性能が違うからいらん誤解をさせないためにも俺は現状を推す。 -- 名無しさん (2018-11-02 00 18 06) バフデバフというかパッシブスキル? -- 名無しさん (2018-11-02 10 18 36) よっぽどでもない限り心眼は要らない子だと思う。心眼無いと戦いにならないようなモンスターは素直にガンナーで行った方がいい。ゆうたくんは大好きみたいだけど -- 名無しさん (2018-11-02 11 12 09) お守り初登場はMH3なんだが… -- 名無しさん (2018-11-02 13 28 48) バフデバフの表現を変更などしました。 -- 名無しさん (2018-11-05 20 24 32) 心眼は心剣一体のおまけとしてまぁまぁ使えるくらいの印象。4Gのスターナイト本当に強かったな -- 名無しさん (2018-11-10 01 03 07) 名前 コメント